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ヒマつぶし情報

2020.12.17

【キタコレ】【伊藤桃連載vol.19】長野県内を走る観光列車!ご当地ワインが飲み放題の「ワインバレー列車」

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ずらりと並んだワインのボトル。

これから始まる67分の旅の間、これがすべて飲み放題なのです。

この列車は長野県長野駅と湯田中駅を結ぶ、長野電鉄さんの観光列車の「ワインバレー列車」


長野ということでお気づきの方もいると思いますが、もちろんこのワインはすべて長野県産のご当地ワインです。

そのどれもが北信濃のワイナリーから厳選したものばかり。そしてなんと、いつもは大人1名6000円のところ、

現在12/31までに乗車すると、半額の3000円だそう。飲み放題だけではなく、沿線の旬な食材がふんだんに使われた「のんびりおべんとう」に乗車券・特急券がついて、3000円と実におトク。

この機会に行かねばと、ふらりと湯田中までいってまいりました。

この列車は湯田中11:25発と長野13:06発の二便。土日祝日のみの運行です。


都内からのアクセスは、当然長野発のほうが良いのですが、この日の長野発は満席…。
湯田中からのスタートとなりました。

湯田中はその名前からわかる通り、湯田中・渋温泉郷の玄関口。
湯田中駅に併設されている旧駅舎には「楓の湯」という温泉もあり、
駅前には足湯もあるので、乗り鉄がてらさっと温泉を楽しむことも出来ます。

車内にはいると、そこはまるでレストランのよう。
車内はワインバレー列車仕様にお洒落に飾られていました。

何人でいってもこのボックス席を独り占めできるので、みしらぬ方と相席になる心配もありません。
そのぶん、一人で乗車する際は、+1000円かかってしまうのでご注意を。

席の上には、この日のお弁当とワイン用のカップがすでにスタンバイ。
赤白分けて飲む用にちゃんと2種類あります。

お膳をあけると…

ワインにぴったりなおつまみがずらり。
長野発、湯田中発によってお弁当の中身は変わります。

湯田中発のお弁当は湯田中の街の人気店「GOEN」のお弁当。
自家製信州福味鶏ハムをはじめ、信州の味がふんだんに詰め込まれています。
この日のワインのリストはこちら。

お酒が飲めない方のために、ぶどうジュースもありました。

お弁当がさっぱり目なので、軽く飲みやすい飲み心地のものが多かったのが印象的。

セルフサービスなので、自分の好きなタイミングでお代わりしにいけます。

私のお気に入りは「シオン」。少し厚みもあるボディタイプだけど、
果実の甘さもほんのりあるしゃきっとした飲み心地で、
これはあとでお土産用に思わず購入したほどお気に入りでした。

リンゴ畑がまばらに目立つ、のどかな田園風景と雄大な山々。そして美味しいお酒。

ご機嫌にならないわけがありません。日本一、ゆっくり走ってくれる特急だそうですが、
もう人力車くらいゆっくり走ってほしい気持ちでした。

もし飲み過ぎちゃっても大丈夫。
カウンターにあるソフトドリンクはぶどうジュースのみですが、途中に来てくれる車販でお水も買えます。
その他にも信州名物のお焼きや、エリンギ握り寿司などおつまみや鉄道グッズもこの車販にて購入できます。

また、途中の小布施駅では停車時間を長く取ってくれ、トイレ休憩もあるのですが、

この駅では駅なか商店という売店があり、ここでもお買い物もできます。が…。

私は駅構内にある「ながでん電車の広場」の方に大興奮!

こちらは1990年に開設されたもので、
現在保存されているのは通称“りんご電車”の2000系。

1957年から2012年と半世紀以上もこの地を走っていた電車です。

この駅にてようやくワインバレー列車の顔も撮れました。

こちらは元小田急ロマンスカーHiSE。展望席が人気だった名車は、この地で走り続けています。

鉄道ファンにはたまらない小布施駅でした。

楽しい時間が終わるのはあっという間。

小布施駅をでて、ゆったりと流れる千曲川を渡ると終点、長野駅まではあと少し…。

この千曲川はビューポイントでもあるので、この川を渡るときは徐行運転をしてくれ、
アテンダントさんによる記念写真撮影タイムにもなります。

この日のワインは全部で7種類、そしてそのどれも美味しく、
たとえばシオンは普通に購入すると750mlで2200円とそれなりのお値段。

これを飲み放題で旅とお食事を楽しめて3000円とはなんともお得です。
是非この機会に、信州を味わいに訪れてみてはいかがでしょうか。

今回の探索人

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