ヒマつぶし情報
2021.04.27
ゾッキ応援専属ライター就任(!?)ヴィレヴァンスタッフが行く「ゾッキの日」レポート

様々なご縁で「ゾッキ応援&竹中直人さんネタ専属ライター」に任命されました。
竹中直人さんの大ファンです。
ゾッキの日!
このたび、色々なご縁により突如「ゾッキ応援+竹中直人さんネタ専属ライター」に任命されましたM氏と申します!
皆様よろしくお願いします^_^
ご挨拶や前置きも早々に、第一回「ゾッキの日レポ」スタートします!
4/18日曜日
行ってまいりました!ゾッキの日!
ゾッキの日とは…
ロケ地の蒲郡市にて行われた映画ゾッキ愛溢れるイベントです。
市民会館での凱旋上映会・舞台挨拶・ステージイベントを中心としつつ、ドライブインシアターやヘリコプターライド、さらにはラグーナテンボスでのトークイベントなどなど、蒲郡市全体で華々しく開催されました!
弊社社長が昨年の出来事を覚えていてくれた事で、今回のイベントに特別召喚してくださいました!!!
ありがたや…ありがたや…
(昨年の悲しい?出来事についてはコチラをクリック!)
そんな自分が召し遣ったミッションは…
①出張ヴィレヴァンにて、ヴィレゾッキグッズ販売を手伝う!
②竹中直人監督に1年越しにご挨拶させて頂く!
の2つです。
ミッション①出張ヴィレヴァンお手伝い!
何気に店舗以外の物販は初体験♪
ヴィレゾッキグッズや大橋先生の著書を販売しつつ、ご購入者様やキッズ達が射的を楽しんでくださる姿を眺めたりして。
お手伝いさせて頂きながら、なんともホッコリとした時間を過ごさせて頂きました^_^
(前野朋哉さんがさりげなくお買いもの&射的をやりに来てくださいました!)
お手伝いをさせて頂きながらイベントに参加して感じたこと。
それは、「蒲郡の皆さんの熱」でした。
なにしろ朝からたくさんの方々が会場周辺に集まっており、周辺は本当にゾッキ一色!
みなさんの熱いワクワク感がひしひしと伝わってきました。
そして、イベント運営に携わっている方々から感じる「ゾッキを盛り上げよう!」という熱い思いが凄かったです!
映画撮影を町ぐるみで支援・協力したことから生まれた「ゾッキ」という映画に対する蒲郡のみなさんの情熱と愛が、イベント全体に熱く溢れていました。
レジ打ちをしている間も、イベントは粛々と進行しております。
上映後の舞台挨拶から漏れ聞こえる声。
ステージイベント会場からチラ見えする姿。
いる…間違いなく…
竹中直人監督が…近くに…いる…
しかし、わたくしはミッション①の最中です。
昂る胸の鼓動を抑えながら、今はレジ打ちに集中…集中…
ミッション②竹中直人監督にご挨拶!
いよいよ本日のメインイベント。
まずは舞台挨拶!
大ホールの客席にご招待頂き、その日最後の舞台挨拶を見学させて頂きました♪
左に弊社社長、右に弊社の偉い御方。
真ん中に単なる底辺社員のわたくし…
自分の場違い感すごいなあと思いながらも、ドキドキしながら待機。
拍手や歓声と共に、皆さんが壇上に!!!!
ついに肉眼で!竹中直人監督のご尊顔を拝する事が出来ました・・・・
舞台挨拶を見学させて頂きながらまず感じたことは、やはりミッション①の感想にも書いた「ゾッキ」に対する蒲郡のみなさんの愛情です。
もちろん監督お二人を始めとする豪華な出演者さま達と司会の芸人さんの軽妙なトークの後押しもありますが、それ以上に皆さんの「ゾッキ」に対する思いが、間違いなく舞台挨拶をより盛り上げていました。
そして次に感じたのは、ゾッキ映画化に関わった皆さんの「ゾッキ愛」が凄い!
竹中監督や山田監督、そしてキャストのみなさん、さらには映画化のきっかけを作った前野さんまで・・・。
皆さん、原作の大橋先生すら圧倒されるほどの「ゾッキ愛」に溢れていらっしゃいます。
チームゾッキ(勝手に命名)の情熱や愛が、蒲郡の皆さんのハートに火をつけちゃったんですね・・・
1年越しの夢がまずひとつ叶った感動を静かに噛み締めつつ、みなさんのトークを楽しませて頂きました。
大盛り上がりの舞台挨拶が後半に差し掛かり、撮影タイムのアナウンスが流れる頃・・・
スタッフの方がそっと我々を呼んでくださいました。
そのまま舞台袖までご案内いただき、舞台挨拶終了と共に御挨拶させて頂くべく待機・・・
この時の緊張と期待の入り混じったドキドキ感は、いま思い出しても何とも形容しがたい、独特のものでした。
そして・・・
とうとう・・・
竹中直人監督が目の前に!!!!!!
弊社社長が先にご挨拶しつつ「竹中直人監督の事が大好きなヴィレヴァン社員」としてご紹介くださいました。
そして・・・わたくし・・・
震える声でご挨拶させて頂き、おぼつかない言葉で昨年お会いしたかったのに叶わなかった事などお伝えしました。
竹中直人監督、とてもにこやかにご対応くださりました・・・・
ああ・・・神ですわ・・・
夢のようですわ・・・
山田孝之監督を始めとする周囲の皆様には目もくれず、竹中監督に夢中だった自分をお許しください・・・・
(もちろん皆様に(竹中さんしか見ていない事の)謝罪をさせて頂きました)
そして「一緒に写真を撮ってください」と言う勇気を出せなかった己に対する嫌悪(憎悪?)が消える事は無いでしょう・・・・
最後に弊社社長が「ヴィレヴァンは続編が実現するまでゾッキを応援し続けます!」と力強く宣言。
その瞬間、「ゾッキ応援専属ライター」が爆誕しました。
はい、わたくしです。
ゾッキを応援し続けます!
夢のような時間は終わりました・・・
しかし、ボケーっと余韻を噛み締めている暇など無いのです。
一年越しの思いを成就させてくれた会社に報いるため、そして何より大好きな竹中直人監督のため、わたくしM氏は「ゾッキ応援&竹中直人さんネタ専属ライター」として、今後もゾッキを盛り上げるべく奔走いたします!!
チームゾッキ(勝手に命名)そして蒲郡の皆様の情熱や愛に負けないレベルで、この場所をお借りして引き続きゾッキにエールを送り続ける所存ですので、どうぞ今後ともご愛顧のほどを!!