6月に入り、一段と暑さが増していく日々が続きます。今年の夏はどれだけ暑くなってしまうのか、恐怖すら感じる昨今です。改めまして、「”お風呂俳優”髙﨑俊吾の銭湯日記」です。
今回ご紹介するのは、東急東横線 日吉駅にある旭湯さん。

住所は神奈川県となりますので、今回は都内銭湯ではなく神奈川銭湯の紹介です。
なぜ日吉を選んだかというと、私が学生時代に通っていた場所だからです!
街並みも当時からは変わっている部分もあり、変わらない部分もあり。懐かしさからすでに目頭が熱くなってきます。
ただ、学生時代には銭湯やサウナに頻繁に通っていたわけではないので、今回訪れた旭湯さんは念願の初来訪です。

旭湯さんは、日吉駅から徒歩約7分に位置します。
1960年創業、今年で66年を数える地域を支える銭湯です。

暖簾をくぐると、昔ながらの「the 銭湯」の雰囲気を感じさせてくれます。

神奈川県の銭湯の入湯料は2026年3月1日より570円になりました。サウナの料金は270円で大小2枚のタオルの貸し出しがあります。旭湯さんは現金での支払いのみなので、忘れずに持ち合わせましょう。また、シャンプーなどのアメニティはないので、持参もしくはフロントにて購入できます。
ここから先は、神奈川県公衆浴場業生活衛生同業組合ウェブサイトの旭湯HPおよび産経デジタルzak Ⅱサイトより写真をお借りします。

脱衣所です。大きめのロッカーが置かれています。
昭和レトロな雰囲気がありつつ、しっかり清潔感もあります。

カランは21箇所あります。
男湯はスイスの山並みを描いたタイル画、女湯はスイスのラインの滝を描いたタイル画が迎えてくれます。
HPでは動画で詳しく内装の様子をご覧になれますよ!

内湯は2種類。一つはバイブラ風呂と超音波風呂が併設された浴槽、もう一つはボディーマッサージ風呂です。
どちらもスイッチを押すことで力強いジェットを浴びることができ、とても気持ちがいいです!

露天風呂はカラフルな石を使った石風呂で、異国情緒あふれる雰囲気です。
旭湯さんのお風呂とシャワーには軟水を使用しており、肌への負担が少なく軽やかに入れます。浴槽は見た目よりも深いので注意が必要です!
残念ながらサウナの写真はありませんが、テレビ付きで8人ほどがゆったりと座れる空間です。温度は約95度。サウナ用のマットが用意されているので、お尻の熱さを気にせずに楽しむことができます!
水風呂は18度ほど。こちらの浴槽も見た目以上に深く、肩までしっかり冷やすことができます。
露天風呂の椅子でひと休みすると、ノスタルジックな気持ちになりました。学生時代にこの気持ちよさを知っていたら、授業終わりに楽しめたのにと悔やまれます。

ロビーにて150円でコーヒー牛乳を購入しました。
犬の置物や植物はきちんと手入れがされていて、大切に守られてきた銭湯だということがとてもよく伝わってきます。
個人的な思い入れのある街の銭湯ということで、紹介しながらも胸が熱くなりました。やはり「古き良き銭湯は良い」ということを改めて実感しました。旭湯さんはサウナの拡充や露天風呂の整備など、創業から魅力を積み重ね、守り続けています。銭湯という古来からの文化を通して自分の過去を振り返ることできるのも、銭湯ならではの醍醐味ではないでしょうか。
皆様もぜひ旭湯で、懐かしき日々をたぐり寄せてみてください。