ヒマつぶし情報
2021.08.05
ボクらが野生の王国群馬サファリパークに行ったワケ。
梅雨入りって何?ってぐらい快晴に恵まれた6月のある日。
わたしたち弊社のスタッフ数名と
有害超獣即応課 記録係 Toy(e)さんは
野生の王国群馬サファリパークに来ていた。
群馬サファリパークのスタッフの方と挨拶し、早速飼育員の解説付きレンジャーカーに乗せていただきパーク内へ。

迫りくる野生 サファリエリア
入場するといきなりのキリンさん!
当たり前ですけどデカいし、長ーーーーーい!
ここはアフリカゾーンでございやす。
またシマウマ、サイなど普段は見ることのできない動物たちの波状攻撃!(?)

そしてアメリカゾーン。
バイソンはめちゃめちゃカッコ良かったです。
顔イカつい!!

案内していただいた方曰く野生の動物は基本的に顔がデカい方がモテるそうです。
「人間もそうで、顔がデカい人の方が結婚早いでしょう?」
とのこと(個人の意見です)。顔がデカいからや!ということですね。
次は馴染みのあるシカ、ニホンザルなどの日本ゾーンへ。
ニホンザルのキッズが遊んでいる姿は自分が小学生だった頃を思い出させるくらい不思議と懐かしい感じがしました。
ウキャー!!

このようにアフリカ、日本、アジア、アメリカなど地域ごとの動物たちがゾーンで分けてありいろんなところに行った気分になるんですね!
レンジャーカーを降りて歩きながら見るウォーキングサファリゾーンではホワイトタイガー、ガチョウ、チーターなどがいて大興奮!ただこの日は暑すぎて動物たちは結構ぐでーっとしてました。
その中でも気合入ってたのが
ラマさんです。

ずーっと鳴いてます。怖い。とどまることを知らない。そしてなんか口から飛ばしてきます。
あ、やめてください。
記録係のToy(e)さんはそのなんかを若干くらってしまいましたが勇敢にも近くまで進んで撮影を続けていました。流石です!その頃弊社スタッフはラマにビビッて距離を取ってひたすらに足をすくませていました。
お願いですからなんか飛ばしてくるの、あ、やめてください。

再びレンジャーカーに乗ってお次はアジアゾーン。
キレイに並んで水浴びしてるラクダたち、急に白黒な身体のマレーバクを横目に
事前に群馬サファリパークでしか飼育していないとうかがっていた群馬サファリパーク一押しのスマトラゾウ登場!この大きさでアジアゾウの中では最小クラスだそうです。水浴びを楽しんでいるようでのんびり観察できました。

そしてトラ・ライオンゾーンです。
再びホワイトタイガー登場ですが木陰で寝そべり動かずほとんど車エビでした。笑

ライオンたちはグループがしっかり分かれていて休む場所が決まっているようでした。
ボスたちはやっぱり威厳のあるツラ構えをしていた気がします。
ほとんど横になって寝ていましたが・・・ かわいい

しっかりと野生を堪能させていただけたサファリゾーンを抜けてレンジャーカーとはここでお別れ。
パジェロありがとう!
豆知識:パジェロもヤマネコの名前からとったものですね!(ドヤ顔)

最後はバードパーク(でも鳥だけじゃないんだぜ)へ行きフラミンゴ、カピバラ、レッサーパンダ、アカカンガルーなどを見ました。
レッサーパンダは木の枝の上でぐでーっとして可愛すぎたのでサムネ決定でした。
そして、群馬サファリパークの方々と色々とお話しさせていただき
レストラン サバンナで食事もさせていただき 大!大!満足の取材となりました!

・・・・・で?
・・・・・・・?
取材・・・?
取材・・・・・・そうっ!今回我々はただ遊びに来たのではないのです。
あるプロジェクトで取材に来ていたのです!
あと、冒頭で何の説明もなくしれっと名前を挙げていた
「有害超獣即応課 記録係 Toy(e)さん」
とは今回のプロジェクトでイラストを担当していただく方です!
つまり!ヴィレッジヴァンガードによる
群馬サファリパークさんとToy(e)さんのコラボ企画なんじゃらぁ!
グッズ作るんです。
Toy(e)さんは人類対超獣が戦い続けている超壮大でファンタジーなような、でもリアルで怖いような
そんな世界を描くイラストレーターさんです!
「有害超獣極秘顛末書」という書籍も発売中なのです!
Toy(e)さんのTwitterも下に貼り付けてますのでぜひ皆様チェックを!!
※ちなみに Toy(e)←トイ さんと読みます。
どういった商品になるのかわくわーくですね!というわけでプロジェクト進行中!
続報ご期待ください!
つづくぁ!

店長
呼ばれたい異名は南海の黒豹