ヒマつぶし情報
2021.08.12
宇多田ヒカルが好きで勝手に宇多田ヒカルのかるた作っちゃった人~その①~
宇多田ヒカル好き勢、カモンヌ!

みなさんこんにちは。
宇多田ヒカルさんが好きなヴィレヴァンスタッフです。
(たぶん世間には自分なんかより宇多田愛強い人いっぱいいる)
まずは宇多田さんの顔にPOP被せてごめんなさい。
冒頭で謝罪させていただきます。
ヴィレッジヴァンガードで好きなもの・ことをスタッフがゆるく書けるシステムを利用してわたしも書いちゃお、と思ったのが今回のきっかけ。
そもそも宇多田ヒカルさんの存在はわたしが小学生の頃から知っていて時々聴いてたりもしましたが、自らCDを買って聴く、とかではなくて、ラジオやドラマ、音楽番組で流れる中で自動的に耳に入ってくるなくらいの感じ。
ちゃんと聴き出したのはほんとここ何年か最近の話で、ずっとファンしてる方々には敬意を払いたい!
「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌といえば宇多田ヒカルさんが浮かぶと思いますが、そもそもエヴァが好きでアニメを観ている中で宇多田ヒカルさんの曲を知ってたりする人が多い中で、不思議なことにわたしの場合はエヴァを全く観てこなかったのに宇多田ヒカルさんの「Beautiful World」のPVを観てエヴァを観たくなったんです。元々音楽だけを聴いていたんですが、PVを観ると曲の雰囲気とエヴァンゲリオンというアニメの雰囲気が一致して、曲でエヴァのストーリーを物語っているような感じにグッときてアニメを見始めました。そんな人もおるんやなて
最近だと宇多田ヒカルさんのインスタライブ「ヒカルパイセンに聞け!」でゲストに庵野監督も呼んでお二人のトークを聞いて興奮したり。
(宇多田さん背景が「time」のPVや~~~~!)
淡々と話す庵野監督が、なんか好きでしたね。
ロンドンにいる宇多田さんと日本にいる庵野監督とで違う国にいる人同士がインスタライブで会話出来るなんて、思えばすごい世の中になったよなぁと。わたしがAutomaticを口ずさんでいた時代には想像できなかったなぁ(想像力が乏しいのもある)
しかもしかもしかも
映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が8月13日からAmazon Prime Videoにてプライム会員限定で独占配信決定!!
は、はやい~~~~~~~!!!!
独占配信を記念した特設ページも開設!"宇多田ヒカル"と"エヴァンゲリオン"に関して語っていただいた著名な方々のコメントも読むことができちゃいます。なんか読んでいると改めてエヴァが様々な人たちに愛されていたことや、それと同時にエヴァの主題歌を担ってきた宇多田ヒカルさんの紡ぎだす曲の魅力がぎゅっと詰まってるように感じました。あぁ、エヴァが終わったんだなぁという気持ちと、One Last Kissに対する色んな方の曲への感じ方。尊敬、って言葉じゃ勿体ない、って思ってしまうくらい、宇多田ヒカルさんの作ってきた音楽に対してありがとう、って言いたい
宇多田ヒカルさんの曲を聴いていると、宇多田ヒカルという人間を知ったような気がします。(誰!w)メロディだったり歌詞だったり、ラップ要素だったり。もちろんただの知ったかぶりで、もっと知らない宇多田さんが沢山いるんだろうけど~~~!笑
でもそういう風に感じさせてくれる楽曲なんです。
逆にまだまだ知らない宇多田さんを新しい曲とかで知っていけたらいいなぁ。
「ヒカルパイセンに聞け!」の質問の回答を読んでいると、人間的にすきだな~と思う瞬間が多々あって。最初は本当に曲しか聴いてない、曲だけのファンだったのに、ちょっと曲以外の部分を知ると、え、好き!!!!と思っちゃう、なんかそんな人なんですよね。その人自身に魅力があるから曲にも魅力が溢れ出しちゃうんだろうなーと今回改めて感じました。
「ヒカルパイセンに聞け!」とは?

宇多田ヒカルがファンからの質問に直接答える特別企画「#ヒカルパイセンに聞け」
「#ヒカルパイセンに聞け2」では現在「パイセン」への質問も募集中。
ちなみにわたしが好きな「ヒカルパイセンに聞け!」の回答の一部↓



深かったり、おもろかったり。
花を寿司ネタで例える人を初めてみました。
この「~だぜ」みたいなパイセン感が出てるのも面白くて好き。
こういう質問の回答をみて、素敵だなーと思ったりね
宇多田さんの考え方が、わたしの心にまっすぐ入ってきてすっと溶けるというか、なるほどなとというか。好きなアーティストの率直な意見や考え方を知れるのは嬉しいもんだぜ!
アーティスト活動復帰後、楽曲などは発表されましたが本人はメディアに一切出ていなかったため、ファンとの間接的に交流ができるプロモーションを実施したのだとか。素敵なプロモーションやな~と。宇多田さんを身近に感じることが出来ます。
そんなこんなで、曲についてなどもっと深い話についてはまた別の機会に。
わたしの宇多田ヒカルさんエピソードは一旦置いといてさっと本題に入ろうと思います。
タイトルを見て「????」と思った人も多いのでは?
自分でもビビってます。笑
いくら好きやからってそのアーティストのかるた作るひとおる????
てゆかなんでかるた?
かるた作ってないで仕事してください。
そんな風に思う人も少なくはないはず。
こういう仕事もあるんやで、ヴィレヴァンには。(キリッ)
わたしの中のクリエイティブが動き出しました。的確に言うと宇多田ヒカルという存在が私の中のクリエイティブを動かしたんです。たぶんね(カードゲームも考えたんですが、圧倒的にかるたの方が簡単だろうという考えでチョイス)
てことで
実際に印刷したり作成できないにしろ、かるたのデザインや内容を宇多田好きなりに考えてみました。今回は最初の作成過程のほんのちょっとをお見せします。全然へたっぴなんだけどね。
と、その前にいちお宇多田ヒカルさんの簡単なプロフィールを。
きっと知らない人はいないであろう
実は誕生日の日にちが自分と同じでじわじわ嬉しいです。
【宇多田ヒカル】プロフィール

1983年1月19日生まれ(38歳)
日本の女性歌手。ニューヨーク出身で現在はロンドン在住。 1998年末に15歳でデビュー。デビューシングル「Automatic/time will tell」や1stアルバム『First Love』は大ヒットを記録。その他にも数々のドラマ主題歌にも起用されヒットソングを生み出してきた。
最近ではアニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のテーマソングに「One Last Kiss」が起用。さらに、4月からNHK Eテレにて放送中のアニメ「不滅のあなたへ」の主題歌に、新曲「PINK BLOOD」が起用され、 10代、20代の若い世代からも注目を集める。
簡単な紹介も終わったところで!
さぁ、作っていきましょう。
・・・といっても、宇多田ヒカルかるたってどんな風に作る?
まずは一般的な「かるた」をおさらい。

かるたには「読み札」と「絵札」の二種類があり、読み札に書かれた文章を読み手が声に出して読み、読み手以外の人が読み札の文言の頭文字をできるだけ早く、文言の頭文字が書いてある取り札を叩く。最終的にその枚数が多い人の勝ちです。
まあ、めっちゃ単純。
でもどうせ宇多田ヒカルかるたを作るなら、どれだけ宇多田ヒカルさんを好きなのか、宇多田愛が分かる内容がいいなと思いまして。
歌詞×曲のタイトル
この絡みいいんじゃない?
て思ってなんとなしに作ってみたのがこちら
【あなたは宇多田ヒカル愛どのくらい!?~ヒカルかるたで愛を測れ!~


読み手がカードに書かれた【歌詞】を読む
↓
その歌詞にあてはまる【タイトル】が書かれたカードを最初に取った人に1ポイント
↓
最終的に枚数を1枚でも多く勝ち取った人が勝利
めっちゃ簡単。
ルールはこれだけ。
自分みたいなおバカさんでもこれなら余裕。
という優しい内容。
そもそもかるたやしな。
でもこれ、記憶力も必要なので歌詞を読まれたときに脳内で瞬時にメロディが流れるかどうかで勝敗が決まる気がする。メロディが流れなくてもこの歌詞はこのタイトル!!って分かる人はすごいです。逆にかるたにはない宇多田さんの曲を流して脳内混乱させるのもアリかもね。軽くパニックやんて
そんなかんじで
この感じを何枚か作ってみました。

こんな感じ~~~!!!
ちゃんとヴィレヴァン感も出るようにPOP要素入れたよ・・!笑
全部好きなフレーズ!!!
やっぱ改めて歌詞が良い!!!
イントロで引き込まれて、1フレーズごとにぎゅっとなる感じ。
でもそれだけじゃなくて、その気持ち分かるなぁ、、って共感してしまう歌詞とか
切ないような、もどかしいような歌詞の中にもHIP HOP要素が入ってたり。
え、どこからこんな歌詞思いついたんだろ、ってなることも多々。
歌詞が思いつくときの宇多田さんの脳内をのぞきたい。
どんな感じなんやろう~~~~
うーん、LIVE行きたいな~~~~~~~~~~(切実)
お風呂の中でOne Last Kissを聴くとあのイントロ始まった瞬間から泣きそうになるときがあります。笑
なぜかお風呂入ってるときだけ。入浴中の情緒がおかしいのかな・・・
LIVEで生歌聞くと情緒普通でも当たり前に泣けてきちゃうんだろうな~~~~~~~笑
これを作ってるとき、もちろん宇多田ヒカルさんの曲をかけまくりながら作成。
部屋中にヒッキー流れまくり。※今の若い子ってヒッキーって言う?
どこの歌詞だとわかりやすいかな?
ここサビじゃないけどめっちゃ代表的なメロディだからここの歌詞使おうかなーとか
逆に全部分かりやすい歌詞だとおもしろくないからここの歌詞抜粋してみよう、などなど
色んな宇多田ヒカルさんの曲を聴きながら考えました。
やっぱええ歌ばっかや。。。
今回は作成のために聴いてたけど、改めて
宇多田ヒカルて最高やあああああああん!!!!
に気づかされる。
仕事を放り出してヒトカラ行きたい気持ちをグッと抑えまくって作成。
もう、歌いだしたくて止まらない。
口が勝手にAutomaticの「オ」の字ですわ。
宇多田ヒカルさんの曲の魅力だとかを更に語ると文字数がブンバーヤーしちゃうのでここではやめておきます。
どの曲が好きだとかは次回にしますね。
てことで今回はここまで!!!

完成まで温かく見守ってください。
冷たい視線は却下でお願いします。
果たして完成できるのか・・・

ストリートファイター2のダルシムが大好きなヴィレヴァンスタッフです。