ヒマつぶし情報
2021.07.29
【ボカロP】蝶々Pを(勝手に)紹介させてください!!!【一之瀬ユウ】
みなさんこんにちはこんばんはいらっしゃーせー!!
ヴィレヴァンスタッフのぶん汰です!!
突然ですが皆さん『VOCALOID(ボーカロイド)』はご存知ですか?
2007年にYAMAHAがリリースしたあのバーチャルシンガーです!!
第一号の「初音ミク」が発表されてから爆発的人気を誇り、社会現象にもなり
動画配信サイトでは新進気鋭の様々なボカロP(ボカロプロデューサー)たちが
クオリティの高いミュージックビデオとともに
自らの楽曲をボーカロイドに歌わせて一世を風靡しました。
その中でも平成ボカロ全盛期なんて呼ばれる2007年~2012年頃は
私も世代真っ只中。絶賛高校生(たぶん)。
毎日毎日ニコニコ動画にかじりついては聞きあさっていたのが懐かしいです…。
今も様々な令和ミュージックに乗せてボカロPたちが
色々な楽曲をリリースしておりますが
やはり、わたしは、
あの頃のボカロPとボカロ曲を推したい。
平成ボカロ全盛期。酸いも甘いも私たちの青春時代のボカロPとボカロ曲。
あの頃はよかった…とか野暮なことは言いません。
しかし、令和を生きる皆様にも知ってほしいのです。
なので今回は私の推しボカロPの一人、
蝶々P(一之瀬ユウさん)を
勝手に紹介させてください!!!!
蝶々Pって何者??(基本のプロフィール)
蝶々P
Producer / Guitarist / Pianist
5月23日
長野県
B型
幼少よりピアノを習っていたが
高校に入学後、ギターに触れたことがきっかけとなり本格的に音楽活動を開始。
2008年6月20日にボカロPとしてデビュー。
2009年12月14日に公開した「ラブアトミック・トランスファー」がスマッシュヒットし
翌、2010年3月22日にボーカロイド史に残る名曲となる「え?あぁ、そう」が大ヒット。
(2014年7月 200万回再生突破)
その後もヒット作品を次々と公開し、
2011年11月2日自身初となるメジャー1stアルバム
「Glorious World / 蝶々P feat. 初音ミク」をリリース
オリコンウィークリー9位を獲得。
2013年8月7日に2ndアルバム「Fictional World / 蝶々P feat. 初音ミク」をリリースし
オリコンウィークリー19位を獲得。
その後も積極的に自らの作家活動を精力的に行いつつ、
アーティストへの楽曲提供など展開。
主に独特の物語性のある楽曲や
ピアノを軸に置いたメロディアスなPianoPop&PianoRockを得意とする。
(蝶々P公式サイトより)
メロディックなピアノが清々しくてまぶしい。
公式サイトのプロフィールにもあるように
蝶々Pの曲の特徴はピアノポップ・ピアノロックにあり!!
流れるようなピアノのメロディーに
儚く力強い歌声、そして心を揺さぶる歌詞。
どの曲も、夜ヘッドフォンで聞きたいなーと思わせる
疾走感にあふれる素敵な曲ばかりです。
一部ファンには「蝶々P節」と言わせるほど
彼らしさが詰まった曲ばかり。
是非どの曲も聞いてみて頂きたいところですが、ここで何曲かオススメをどん!
え?あぁ、そう。- 10th Anniversary Edition -
蝶々P初のミリオンヒットを達成した曲が
え?あぁ、そう。(2010年リリース) になるのですが
こちらは2020年にこの曲の10周年を記念してリメイクされたもの。
あの頃の記憶…よみがえってます…。
Glorious World
こちらはメジャーアルバムより、Glorious World。
アルバムが発売したのが2014年ですが
今もついつい聞きたくなってしまう、ついまたここに戻ってきてしまう人続出。
イントロから「あぁぁ!!きたあぁぁ!!」と、テンションあがるぅ。
最後に
いかがでしたか?
蝶々Pの楽曲は他にも熱い曲がたくさん!
あの頃の熱たぎってきた人も今回初めて知った…って人も
サブスクリプションや動画サイトで聞いてみてはいかがでしょうか!
蝶々Pはシンガーソングライター【一之瀬ユウ】として
そして新進気鋭のボーカリスト chaco.と蝶々Pによるプロジェクト
「最終定理論者」(サイシュウテイリロンシャ)としても活動されていますので
今後も目が離せません!
是非チェックしてみてくださいー!!

アニメも漫画もゲームもとにかくいろいろ片足突っ込んでは抜け出せなくなっているダメな大人。
コミュ力高めだが社交的ではないので基本おひとり様を満喫している。
サブカルチャーとお酒大好き。
特技はゲテモノを平気な顔して食べること。