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ヒマつぶし情報

2021.02.17

漫画「往生際の意味を知れ!」米代恭 を読め!

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『あげくの果てのカノン』『おとこのことおんなのこ』『僕は犬』

毒を制する美しさと純真無垢な可愛げを併せ持つ人たちを描いてきた米代恭。

最新作は元カレ×元カノの"やり直しラブストーリー"?



「元カノと結婚したい」と言ってのけるのは主人公・市松 海路(いちまつ かいろ)。

これが出会いの場である合コンでの発言とは相当な"元カノ信奉者"である。


日下部 日和(くさかべ ひより)が姿を消して7年が経った今も、彼女を被写体に制作した映画を繰り返し眺め、想いを燻ぶらせ続けている。

うだつの上がらない日々。自分が想う日和は過去であり想像の産物と理解しながらも、囚われることをやめられない。


ある日、誰とも知れない番号からの着信に応答すると声の主は日下部 日和、その人だった―。



返事もそこそこに主のもとへ駆け出す市松の横顔は大義を得た忠犬のよう。

正に"待てば甘露の日和あり"と思わずにはいられなかったであろう。

しかし、いざ会ってみれば日和の要件はどこまでも割り切っている。

恋心を見せればお役御免、割り切った"フリ"と"エゴ"のはざまで揺れる姿に、こちらまで見悶えしてしまう。



あくまで二人の話から始まる物語ではあるものの、本作品の魅力は"ラブストーリー"に留まらない。

急展開の連続はクリフハンガーを用いた海外ドラマのようで、三巻あっという間に読み進めてしまった。

第四巻は春頃発売とのこと。一緒に往生際に備えませんか?



試し読み(米代恭 公式Twitter)

a.k.a.本柱。

書籍担当のため本柱を名乗る。


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