ヒマつぶし情報
2021.01.30
今こそ聴くべき!なロックバンド、「DOES」について紹介してみた!
どうも、これから売れる予定のバンドマン、弊社スタッフのMです。笑
弊社勤務で初めての年末年始を乗り越え、体はボロボロですが格段にレベルアップした(はず!)の私が、
今回も語りたくてたまらないコンテンツを持ってきたので、どうかお付き合いくださいませ…!
さて、今回私がバンドマンとしてとても影響を受けたロックバンド、「DOES」についてみっちり語りたいと思います!!
そもそもDOESとは?
まずは簡単な紹介を。
2000年に福岡で結成、2006年にメジャーデビュー。
2016年から約4年の活動休止期間を経て、2020年に活動再開を発表。
私個人の話ではありますが、この活動休止期間が大学の在学期間とかぶっており、当時は無期限の活動休止という発表でしたので、とても苦しい期間でした。

こちらサムネイルにも使っておりますが、2020年の元旦に活動再開とともに公開された、アーティスト写真です。
え、活動再開!? そんないきなり!?
しかもアー写初日の出じゃない!? なんて粋な!!
待ってたよ!! おかえりなさい!!
去年の今頃、感動のあまりとても驚き、泣いて喜びました。
「銀魂」のタイアップ多すぎィ!!
一説には「和風ロックの代名詞」とも言われるDOES、江戸の町が舞台の「銀魂」とばっちり雰囲気が合い、過去何度も主題歌にタイアップされています。その数、なんと7回!!
特に有名な楽曲が、以下の3曲です!
聴くたびに感じる、どこか気怠げで、それでいて力強さのある楽曲たち。
どのパートも比較的簡単なフレーズばかりで、当時所属していた軽音サークルでコピーバンドを組んでいた時、とてもお世話になりました。笑
特に「バクチ・ダンサー」は盛り上がりましたね、ええとても!!笑
実は、銀魂だけじゃない。
そうなんです、実は銀魂以外にも、皆さん1度は目にしたことのあるあのアニメでも主題歌として起用されているのです!!
まずはこちら↓
この「紅蓮」という楽曲、あの名アニメ「ナルト疾風伝」のOPテーマに起用されているのです!!
侍だけでなく、忍者の雰囲気にも似合います。
続いてはこちら↓
こちらの楽曲「夢見る世界」はアニメ「宇宙兄弟」のOPテーマとして起用されています!
え、宇宙兄弟!?と当時の私は戸惑いましたが、聞いてみるとあら不思議。
合ってます。いやむしろふさわしいです。
楽曲のPVにも、宇宙兄弟のコミックが登場(?)します!
ちなみに、アニメだけではなく、実写映画「クローズZERO Ⅱ」でメンバーが出演し、「トーチ・ライター」という楽曲を劇中に生演奏するシーンもございます!(こちらはPVがなかったので、実際に本編でお楽しみください!)
どの曲もかっこいいけど…
DOESに限らず、ロックバンドもアーティストも、「最新の曲」が結局1番かっこいいと思うのは私だけでしょうか!?
今年の1月6日、劇場版「銀魂 THE FINAL」の挿入歌に起用された楽曲、「道楽心情」。
この曲はやばいです。本当にかっこいい。再開を待った甲斐があったというもの。
後半の歌詞、「まるでダメなオッサン」で狂喜したファンは、きっと私だけではないはず。
PVを観るか、劇場で楽しむか、あなた様次第です。笑
いかがでしたでしょうか。
今回もふんだんに詰め込みすぎてしまった気もしますが、愛と魅力が伝われば、それだけで十分です。
むしろ、ロックバンドの魅力は、「語るより聴かせた方が早い。」
今回はこの辺で。
DOES、是非とも聴いてみてください◎

ピアスとアニメ、服好きなバンドマン。