初めまして！

弊社スタッフのTと申します。

以後お見知りおきを。

突然ですが、知っていますか？

仮面ライダー

もともとは石ノ森章太郎先生が昭和30年代から描き始めた漫画で、今や知らない人はいないんじゃないかってくらい有名なヒーローです。

1971年に仮面ライダーのテレビ放映が始まり、平成でクウガが始まり（平成ライダーの始まりはBLACK　RXだろっていうやつはダークネビュラ行きだ♡）平成2期が終わり、今や令和ライダー二作目の仮面ライダーセイバーが放映中でございます。

僕がこの場を借りて、今これを読んでくださっているそこのあなたに伝えたいのは

仮面ライダーの名言

についてなんです。はい。

苦節25年。

何度くじけそうになったかもう覚えてないです。そのたびに仮面ライダーを見てはそのセリフに感銘を受け、また頑張ろうと思えたことか。。。

今、辛かったり苦悩している人がこの記事を見て少しでも救いになってくれればなと筆を走らせている所存です。

早速名言を紹介させていただきます！

今回の名言はラブアンドピースを掲げる灼熱筋肉のこの人のセリフから引用です！！

『万丈だ』

はい、仮面ライダーっぽい名言ですね。

『悪いな、ヒーローは

俺だ』

こちらは仮面ライダービルドの第18話でのセリフでございます。

敵であった仮面ライダーグリスに追いつめられる主人公・桐生戦兎のもとへ駆けつけた万丈龍我が放ったセリフです。

その時はスクラッシュドライバーの副作用で肉体的ダメージと暴走する可能性があるにも関わらず

戦兎を救うため変身するのですが、、、

戦兎の制止を振り切り

振り向き笑いながら言うのでした。

悪いな...ヒーローは俺だ。

そう言い放った後に危険を孕んだスクラッシュドライバーで仮面ライダークローズチャージに変身する万丈なのでした。

万丈・・・お前ってやつは・・・

唯一の親友を救うために、危険を冒してまで変身する万丈の男気にやられるセリフとなっております。

万丈龍我を演じた赤楚さんもキャストブログにてこのシーンについてとても考えて作り上げたシーンだったそうです。

（赤楚さんはこのセリフのト書きに死を覚悟して！と書かれていて死はどういうものか、ずっと悩んでいたそうです。）

ちょうど僕がビルドを見ていた時が、今のお店にくる前で埼玉のとある都市に住んでいました。

そんな中、私がとあることで大きく失敗をしてしまったのです。（プライベートでのことですが・・・）

まあ僕は病みましたね。とても。

今思うと恥ずかしくて思い出すだけで鼻頭が熱くなります（笑）

そんな中僕には唯一の親友がいまして、そんな状況にいる僕を何度も遊びに誘ってくれたり、生存確認の連絡をしてくれました。

そんな彼の背中に親友を本気で救いたい万丈の姿が重なって見えました。

そんな中でのこのセリフに僕は救われ気づかされました。

僕にも僕のことを考えてくれている人がいると。

今、この記事を読んでくださってる方にも少なからずあなたのことを考えてくれている人がいらっしゃると思います。

そういう人の大切さをこのセリフのおかげでそのような存在がいることが気付くことができたら幸いです。

このあと万丈は戦兎のピンチの際に

「ヒーローは俺だ」

という場面が多々あります。

何度だって親友のために立ち上がる万丈。

いつか万丈のようにこのセリフを言える側になりたいなと若輩者ながら常々思います。

つらつらと語ってきましたが、ここらで第一話を締めたいと思います。

こんな感じで仮面ライダーの名言について語っていけたらなと思います。

今回紹介した仮面ライダービルドは2017年から放映した作品でファンの間でもかなり人気の作品となっております！

僕は特にOPソングが好きで「Be The One」は歴代ライダーの中でも一番といっても過言ではないくらいいいものになっております。

その中の歌詞に（何かを助け救って抱きしめ心に触れて届くよ伝われ）という歌詞があり、この万丈のセリフととてもリンクしていてより一層深いものになっていると感じます（小並感）

ぜひ仮面ライダービルドチェックしてみてください！！

さて次回は

12/18公開の仮面ライダーセイバーとゼロワンの映画をTJOY大泉でチェックした後に記事を描こうと考えています！

そして筆者が今ダントツで好きな仮面ライダーの名言を紹介いたします！！

はい！

或人じゃ～ないと！！

お楽しみに！