ヒマつぶし情報
2020.12.14
私のStardew Valleyの楽しみ方 【紹介編~独身時代】
私がStardew Valleyを知ったきっかけ
Stardew Valley(スターデューバレー)のことを知らなかった私。
ヴィレッジで働いている先輩からある日「最近はまってるゲームがあるんだよね」といわれ、「ほ~んどんなゲームです?」と聞くと
「農場ゲームだよ」
とのこと。元々牧場・農場系のゲームをやってみたかった私は話に食いつく。
もうちょっと詳しくゲームの内容(最近ゲームでしたこと)を聞いてみると
先輩「鶏小屋があって、卵を売れる」
「結婚もできる」
「洞窟を探検できる」
「季節の野菜を育てられる」
私(まあ普通の農場ゲームか~しなくてもいいな)
先輩「あ、この前既婚者の村長のパンツを何故か他人の家(女)で見つけたんだよね」
私「はい?!?!?!(やります!!!)」
もっと詳しく聞いてみると、主人公は残業続きの現代社会に疲れ切った社畜で、祖父から譲り受けた農場に引っ越したとことからゲームがはじまるらしい。
まさに現代社会の闇がさらけ出されてるゲームだ...!!!
そんなこんなで速攻アプリをダウンロードし、現在もプレイしつづけているのだ...(かれこれ1年半)
私のルーティーン
農場ゲーム初心者だった私も、いまや手慣れたものだ。
まずは朝起き、鶏たちの卵を回収し、牛のミルクを頂戴する。
そしてブタが回収してきたトリュフをオイルに加工し、それを出荷する。
ビニールハウスで育てている熟した果物を回収し、ジュースやワインに加工する。
ここからは村の人々との交流。
私は毎日決まった男性たちにプレゼントを贈る。これで
結婚相手が決まるのだ!!!(好感度を上げる)
「サム」
「セバスチャン」
「シェーン」
この三人だ。
ちなみに私の主人公の性別は男だ。
・・・
男だ。
そして洞窟を探索し、金や銀、時にはスライムのかけらをあつめ、洞窟の奥へと進んでいく。ここで手にいれたアイテムたちで、農場の小屋をアップデートしたり、家を改装できる。
夜になれば家に帰り、ベッドで寝むり、朝を迎える...
そしてこのゲーム、時が流れるのだ。
ゲーム画面をひらいて放置すれば昼になり、夜になり、眠くなって倒れて医者や村人から家まで運ばれる。
そしてちゃっかり医療費を取られるので注意しなければならない。
(アイテムもたまに道中落として消えてる。人のものを勝手に紛失しないでほしい)
「男同士で結婚できるの?」
そうなんです。このゲーム同性婚が可能なのです!!(なので女性同士でも可!)
「異性同士だったら子供を授かれるけど、同性の場合はどうするの?」
という方、ご安心ください。
養子を迎えることができます!!
子供が増えれば自分の家の増築も可能。
毎朝パートナーに愛を伝えることもできるし、たまにウザがられたりもします。
そしてこのゲーム...
浮気も離婚もできるのです...
リ、リアルすぎる~~~!!!
修羅場もあるらしいのでちょっとワクワクしてます。
最後に
さてみなさん。
ちょとこのゲーム(スターデューバレー)やりたくなってきましたか?
今はiOS、Andoroidの他にPS4、switchでも配信されております!
ちなみに私、スターデューバレーで何年も過ごしていますが未だ独身です。
農場で独身生活を楽しみつつ、自分の農場をもっと豊かにしていこうと思ってます。
次の更新は、結婚相手が決まってからかな!(なかなか決まらないけど)
猫好きのゲーム好き
プロテインを飲み始めたが筋トレは怠っている。