สวัสดีค่ะ ( サワディーカー ) !!

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

私は、このコラムで紹介しようとしてたタイBLが軒並み最近ジオブロックになって、発狂寸前です。

このドラマ良かったよね！だったらこのドラマもいいで！！って軽率に言えない世界になりつつあるのは辛い。

この記事だって、当初は違う始まりを考えてたんだ…。第一回目の時から。ぴえん。

今まで無料で見れていた物が有料になって、タイ公式にいくらかでもお金がきちんと落とせるぞ！！って歓喜する反面、布教し辛くなったとか、見れる環境がなくなってしまって好きなドラマなのに見られない…。色々あるよね。

何でジオブロックしなきゃなんないのかは、正直私には分からない。

Twitterで誰か有識者が説明とかしてくれてたりするかもしれないが、とりあえずその話は今回は置いておく。

タイBL好きな、一人のオタクとして最近のタイBL界隈Twitterを見ていて個人的に思うのは、

『言いたい事、作品に対する想い、

　　　　　　　　　　　色々あると思うけど、一旦落ち着こう』

理由は私の憶測だけど、ジオブロックかかるよって言ってくれる版権元にはどうにも出来ない事だと思うからだ。ジオブロックするか否かの権限とか、判断するところは別にある気がする。

だけど、声を上げるのは大事。ただ、やり方は色々あると思うんだ。攻撃的なのは、誰も幸せにならないと思うぞ～…と思う、最近のTwitter界隈。

あと、そういう版権元って映像の配給や字幕だけじゃなくて、海外の俳優さんとのイベント事業を担ってくれているところもあるから、今後のイベント開催に支障が出る場合だってあるかもしれない。

ジオブロの話題が出る度、Twitterが嵐のように荒れるのは悲しい。

『日本のファンは可愛いよ』

私の最推しが前に言ってくれた言葉。可愛くいような、日本人。と思う今日この頃。

（あ…でも、TharnTypeがジオブロかかった時より諸々断然丁寧だぞ☆）

(cr: gmmtv)

タイBLドラマ史上最も切ないと話題の感涙必⾄の名作！

⽚思いの切なさや苦しさを描くラブストーリー

大学の映画学専攻に通うサードは、初めて会った3年前から親友のカイに友情以上の想いを胸に秘めていた。だが、カイは超自己中なプレイボーイで、ガールフレンドを作っては別れるを繰り返し、そのサポートをサードに吹っかけてくる始末。友達でいられなくなるのを恐れるサードは気持ちを伝えらずにいた。切ない恋の⾏⽅をハリウッド映画やタイ映画の名シーンをモチーフに丁寧に描く。2016年制作のドラマ「Puppy Honey」などで共演し、「オフガン」の愛称で人気を集める2人が主演。ガンがサードを、オフがカイを演じる。

原作者は「2gether」のジッティレイン。

（WOWOWより引用）

『日本語字幕付き』恋のセオリー [公式予告]

YouTubeで現在視聴出来る本編は、この記事が公開される頃にはジオブロになってしまっていると思う。

だけれども、2月頃にはWOWOWで放送開始だそうなので、楽しみに待っていようと思います！！

詳しいあらすじとかは、最近色々な雑誌や先輩方の布教シートでご存知の方が多いと思うので、ここでは割愛しちゃおうと思います！！

ただ、私が当時フォロワーに言われていたのは、

『最初（攻めの）カイがクズだから、気を付けろ』『（受けの）サードの泣き顔が綺麗』『結構ずっとしんどいけど、最後まで見て。泣くから』

だった気がする。

ちょっと見るのに覚悟がいるなぁ…、と見始めた一話。

映画が一つも分からん

普段、TVも映画もあまり見ない私。

最後に見た映画は、今流行りの鬼を滅するあれでした。

その一個前は、パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉（2011年）

9年ぶりの映画館でした、うん。……察してほしい。

そんなわけで、本編の途中に出て来た『トイ・ストーリー』しかマジで分からんかった。

それに関しては全ての『Theory of love（以下TOL）』ファン、映画好きの方々に謝りたい。

気になった人は調べて見てほしい。サードの話を聞く限り、彼の心内を代弁しているかのような映画が多い印象。

ただやっぱり、フォロワーに言われた様にカイのクズっぷりがすごい。

これでもかってくらい、次から次へと……。

サードの不憫っぷりが可哀想で抱きしめたくなる。

カイは、あまりにも前半クズすぎてちょっと殴らせろってなる。

เศร้าในเศร้าในเศร้า จะร้องไห้ทั้งทียังมีอุปสรรค | ทฤษฎีจีบเธอ Theory of Love

あと、TOL見た日本人の大半が思わず突っ込みたくなったであろうこのシーン。

悲しくてしんどくて、涙ごと辛い気持ちを水に流したい気持ちは分かる。でも、ペットボトル出て来た時は己の感情の着地点を見失いました。笑えばいいのか、泣けばいいのか。

これはハピエンなのかと、何度も心配になる。めちゃくちゃフォロワーに確認した覚えがあります。

ちゃんとハピエン。後半、カイが色々あって改心するんだけど、自業自得とはいえ、今度はカイが可哀想で泣く。

ティッシュ箱が何個あっても足りない。サードの涙が綺麗すぎる。確かに綺麗だった。

お話も映画を題材にしているだけあって、とてもきれいにまとまっていて、ドラマ見終わった後の余韻が何ともいえない。

糖度は今まで紹介してきた作品と比べると低めなので、BL耐性ない人向け。多分。（主観）

そして、そして！

＼TOLスペシャルエピソード配信／

のお知らせがGMMから来ましたね！！！

唐突でびっくり！！そんなGMMさんも大好きです！！！ひゃっほう！！

(cr: offgun_fandom)

君らの距離感どうなってんのNO.1

そして見てくれ、この身長差。Gun君、隙あらばOff君にキスする。可愛い。

Off君はもともと、人に触られるのとかがあまり得意じゃないっぽくて、OffGunの昔の動画とか探すとちょっとGun君のスキンシップにイラッとしてるOff君が見れるのだが、お仕事だからにせよ、仲良くなりたかったにせよ、Gun君が頑張って頑張って、Off君へのスキンシップをやめなかった事により、Off君はGun君にならスキンシップされても大丈夫！となったエピソードは、タイBL界隈ではわりと有名なのではないだろうか。もちろん頑張ったのはGun君だけじゃなくて、Off君もだと思うけども！！

その結果、バラエティー番組やファンサでよくキスをせがまれるタイBL界隈。

フリでもファンにとっては発狂物。しかし流石のOffGun。多分、全部ガチキス。多分。

『OffGun is REAL』

と言われている。そりゃそうだ。

（cr: kazzmagazine）

ソースは定かではないけれどGun君曰く「パピ（Off君の事）はミルクの匂いがする」そう。

なんだそれは、ガチなのか。

タイBLのCP売りに慣れている、海外ファンからも「ガチ…？」と声が上がる程のCP

調べれば調べる程、剛速球をくらう。幸せだが萌え死ぬという意味で恐ろしいCP

（cr: off_tumcial）

オフ・ジュンポン（Off）

1991年1月20日生まれ

カイ役

（cr: gun_atthaphan）

ガン・アタパン（Gun)

1993年10月4日生まれ

サード役