ヒマつぶし情報
2020.04.15
この話は誰かに誘導されている、、
ゲームマスターMくんコラム その1

VVマガジンで細々とゲームコラムを連載中の、
ゲームマスターMくんのアナログゲーム命。
知ってる人は知っている。
知らない人は絶対知らないコラム!!
HPに遂に進出。
誰か一人だけが答えを知っている、、、
アナログゲームやリアル脱出ゲームについて色々とお話をする記事、、、といえば聞こえはいいが、単純に自己満のアナログゲーム日記である事をはじめに伝えておきます。
記念すべき第一回目に紹介するのは、「インサイダーゲーム」。
人気のゲーム会社、Oink Gamesから発売されたこちらは、アナログゲーム好きの間では定番となっているタイトル。
人狼系の正体隠匿ゲームでありながら、一味違うのがこのゲーム。
「マスター」に選ばれた人が、参加プレイヤーに分からないように”お題”を確認した後に、
「インサイダー」に選ばれた人も、その”お題”をマスター、他の人には分からないように確認します。
それ以外の人は「庶民」となり、お題はわかりません。
「庶民」と「インサイダー」は「マスター」にYES、NOで答えられる質問を行い、隠されたお題を推理します。
「マスター」は、質問に正直に答え、分からない場合は分からないと答えます。
が、、、普通にプレイするとお題には中々到達しません。
そこでお題を密かに知っている「インサイダー」が、うまく質問を誘導して、お題(答え)に導きます。
制限時間内にお題を当てられなかったら、そのゲームはみなさん負け。
なので「インサイダー」は、お題に導かなければいけませんが、「インサイダー」だとばれてしまうと、「インサイダー」の負けとなってしまいます。
お題の推理、インサイダーは誰か?の二つの推理があわさった、すごーく面白いゲームです。
そしてルールがすごーく簡単なので、すぐにでも始められます。
そして!なんと!最近新作の「インサイダーゲームブラック」というものも出てきて、インサイダーゲームの人気はますます盛り上がりそう。
今回紹介したゲーム

■ジャンル
■プレイ人数
株式会社オインクゲームズ