毎年のように「不幸袋だ！」と言われているヴィレヴァンの福袋。

「今年も買ってやるよ」という心優しいお客さまにとって、本当の意味での「福袋」になりたい･･･
そこで、精神世界（スピリチュアル）、パワースポットを研究し、それらについての著書も数多い秋山眞人先生が、国内外の占術、伝承、風水、神話などにも精通していると聞き、「福袋」についていろいろと教えてもらいました！

－－早速ですが、秋山先生は福袋、買われますか？

買いますよ！赤い色というのが購買意欲をかきたてるので、赤い袋だとついつい…、

お！これは赤いですね～いいですね～。

－－福袋というのは、世界中にあるんですか？

似たようなものは世界中にあります。

南米や中国など、大きな袋を持った神様のような存在がいて、その袋には幸せが詰まっている、という意味を持つ言い伝えがあります。

サンタクロースも、同じようなものですね。

－－日本にもいますよね、大黒天や布袋様とか。

そうなんです。しかも、「中身が見えない」というのが日本の秘する文化の特徴ですね。

－－では、今時珍しいくらい厳重に中身を見せず"開けてからのお楽しみ"を貫くヴィレヴァンの福袋は、ある意味とても日本らしいスタイルなんですね！

そうかもしれませんね（笑）

－－ヴィレヴァンの福袋は色の種類がたくさんあります。どの色がなに運に関係ある、というのはあるんでしょうか？

色というのは、古来から占いの要素のひとつになってますね。

それぞれの色に意味があるんです。

まず、濃い青や藍色は［人間関係を広げていきたい］人におすすめ。

紫は［自由になりたい］人にいいです。心も体もですね。

赤は［愛されたい、愛情が欲しい］という人に。

反対にピンクは［愛する、人を受け入れる］ということを目指す人におすすめです。

白・銀・金は［金運］ですね。黄色も［金運］ですが、これは小金が入ってくるという意味があります。

黒は、［何かを得たい、集めたい］という意味です。

－－なるほど～。色の持つ意味を参考に、願いを込めてヴィレヴァン福袋のカラーを選ぶと、運試しになりそうですね。

ゴールド（10,000円福袋）：金運

ブラック（ 5,000円福袋）：獲得、集中

シルバー（ 5,000円福袋）：金運

ブルー（3,241円福袋）：人間関係

ピンク（3,241円福袋）：愛情（愛する）

ネイビー（3,241円福袋）：人間関係

レッド（3,241円福袋）：愛情（愛される）

グリーン（3,241円福袋）：2019年のラッキーカラー

パープル（3,241円福袋）：自由

イエロー（3,241円福袋）：金運

※福袋の各カラーのキャッチコピーと色の持つ意味は特に関係ありません。

－－実は今日、実物の福袋をお持ちしているので、一緒に開けてみていただけませんか？

開けましょう！

－－まずは、3,241円のイエローから。

（中身を取り出しながら…）

お、これはなかなか…なんですかね？

亀？亀ですね。

こっちは…パグですね。空気吸う穴もちゃんと空いてます。

お、これはユニコーンだ。

ユニコーンていうのは実在しないんですよ。

でもこのツノの化石っていうのが

高額で売られていたりして…

（こんなところからもスピリチュアルトークにつなげられるのはさすが！）

－－続いて、5,000円のシルバーです。

お、これはいいですね！たい焼き焼き機、私も欲しいです。

これはなんですか？

おすし、おしゅしのショルダーバッグですか。

これ、私がつけているとSNSとかにたくさん載せられそうですね。

でもちょっと欲しいかもしれない。

…そんなこんなで、ひとしきり開封を楽しんで。

－－ところで秋山先生、2019年はどんな年になりそうですか？

2019年のキーワードは、「にぎやか」なんです。

色でいうと、樹木やグリーン系がいい色です。

そういう意味では、このツリーのゲーム（イエロー福袋に入っていたもの）やたい焼き焼き機（シルバー福袋にはいっていたもの）は、大勢で楽しめるので、運気をあげそうですね。

－－福袋を開封すること自体も、ワイワイ言いながら開けるとよさそうですね。

年始に親戚や友達と集まって楽しめる福袋はいいですね。

－－使い道のわからないものが出ても、みんなでツッコんだりして盛り上がれるからぴったりですね！

というわけで、

2019年はヴィレヴァン福袋の開封を

大勢で楽しんで、

福を呼び込みましょう～！！

※今回ご紹介した福袋は一例です。同一カラーの福袋すべてに同じ商品が入っているわけではありません。

>>【さあ、素晴らしきムダ遣いを】ヴィレヴァン福袋あけてみた！！！

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