こんにちは

アニメ大好きな24歳です。

今回は昨年10月から再放送され3月に一期の放送が終了した【コードギアス】について語りたいと思います。

今更説明不要かと思いますが

2006年にサンライズ製作でスタートしたコードギアスシリーズの原点［コードギアス反逆のルルーシュ］

キャラクター原案が［カードキャプターさくら］や［魔法騎士レイアース］などの作者CLAMPさんということもあり幅広く支持を集めた作品です。

主人公のルルーシュは、ヒーローというよりはどちらか言えば悪役的な立ち位置

ルルーシュを中心とした人間関係や駆け引きなどキャラクターをメインとしていて＋アルファでその中にロボットがいるという感じでキャラもロボットも楽しめる作品です！！

ロボットアニメが苦手な友人もドはまりしていたのでまだ見たことない方は、是非見てほしい

※以下、ネタバレを含む場合がございます

ということで、主人公のルルーシュについて紹介します

ルルーシュ・ランペルージ

本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。

黒髪と紫の瞳、容姿端麗頭脳明晰で非常に優れた才能を持っていて、実は神聖ブリタニア帝国の第11皇子・第17皇位継承者

超ハイスペックな主人公。

そして僕が一番好きなところは口に出して言いたくなる厨二病的発言の数々です。

主人公も紹介したところでいくつか好きなシーンをいくつか紹介していきたいと思います。

最初に、25話『ゼ　ロ』の

ルルーシュとC.C.のキスシーンです。

2人は共犯者として行動を共にするようになり普段は「男は床で寝ろ」などといった発言からツン要素の強いキャラクターですが幾度となくルルーシュのピンチを救うなどの面もみられる。

キスシーンの後の不死者のC.C.に対して

ルルーシュ「死ぬなよ」

C.C.「誰に言っている」

このくだりが相手を思いやって二人が共犯者以上の関係になっているのを強く感じさせる。

次に、20話　『キュウシュウ　戦役』の

スザクのランスロットとゼロのガウェインの共闘シーンです。

敵陣の真ん中でエネルギー切れになったランスロットにガウェインがエネルギー源を渡し敵指令部に攻めていきます。

普段は敵同士の二人が一時的に共闘するなんて胸熱展開、嫌いなわけないですよね。

最後に、1話　『魔神 が 生まれた 日』の

ルルーシュが初めてギアスを使うシーンです。

あの名言

「撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけだ」

のシーンですね。

ここからコードギアスが始まったといっても過言ではない印象の強いシーンです

コードギアス Next 10years Projectでまだまだ展開していきそうなのでこれからも目が離せませんね！！！