こんにちは、幼少期から激しい音楽大好き人間、ボルボックス松田です。

前回は現代青春パンクバンド『サンボマスター』について

ご紹介しました。

今回はなんとついに、ついに

あのFear、and Loathing in Las Vegasについて！！！

お話ししします！

え！？？

バンド名が読めないって！？？

彼らはフィアアンドロージングインラスベガスと読みます。

大丈夫です、ファンからは縮めて「ベガス」または「なんちゃらベガス」と

呼ばれています。覚えやすいですね！

いったい彼らは何者なのか

語ってまいりたいと思います！

”

出典: Fear、and Loathing in Las Vegas　http://www.lasvegas-jp.com/”

ハードなボイスとシンセサイザー、ギターサウンドの
融合により激しくヘビーな音楽からダンサンブルな
サウンドまで何でもこなすバンド。それがベガスなのです。
もうとにかく激しいもうジーマーでバイヤーです。

・激しい音楽を欲している方
・とにかく踊りたい方
・疾走感を感じたい方
・刺激が欲しい方
激オヌヌメです。

彼らの魅力とは？４つのポイントで語っちゃいたいと思います！

現在加入しているメンバーはこちら

So　青少年。キラキラ。ハイトーンボイス担当

Minami　黒髪パーマ、黒いメイク、服も真っ黒　

Taiki　ギター　ど派手な格好とヒゲがトレードマーク

Tomonori　ドラム　愛くるしい見た目とトーク力が魅力

Tetsuya ベース　サラサラヘアー　メンバーで最年少

そしてこのバンドにはベースのkeiさんもいましたが

２０１９年に他界。メンバーの死去という大きな悲しみを

乗り越え新体制で復活し、音楽シーンで輝き続けるバンドなのです。

この個性ぶっ飛びまくりのメンバーから

踊りだすような激ヤバサウンドが生み出されるのです。

彼らの曲、実は本当にいろんなところで使われているんです！

アニメのタイアップでHUNTER×HUNTERやバキ、ガンダムなど！

それだけではなくテレビのプロ野球シリーズのテーマソングや

テレビCMなど彼らの曲がいろんなところで使われているのです。

ハードな曲から明るいアップテンポな曲まで幅広いのも魅力です。

いーーっぱい推したい曲がありますが

ギュッと絞ってご紹介したいと思います！

●Rave-up Tonight

この曲で初めてベガスを知った衝撃。

出だしのハイトーンボイスからの曲調の転換まで、

脳に、心臓に突き刺さるような感覚が何度聞いても

忘れられない楽曲です。この疾走感。

聴いていただきたいです。

●Keep the Heat and Fire Yourself

音を楽しむと書いて「音楽」

それを最大限に体現した楽曲。

もう何…？好き…

ちょっと中華風なイントロからAメロBメロとダンサンブルな

転換でサビで決めてくるのも好き…

ぜひ聴いてほしいです。

ライブが始まるときに流れる入場曲（SE）が流れる

途端から会場のボルテージが爆上がりになるんですもう

血が騒ぐようなあれですよアレ！！！

ライブに行ったことがある方ならわかるはず…

た、た、たまんね～！！！！！

お客さんの盛り上げ方から曲中のダンスまで全部が

かっこいいんです。アドレナリンじゃばじゃば。バンドとお客さんの一体感？！

そもそもバンドの曲にお客さんのダンスの振り付けがあるって何？？？

と思ったのですが考える前に実際にライブで踊ってしまった

ボルボックス松田です。

ベガスを知る前はライブの振り付けがあるバンドは

マキシマム ザ ホルモンしか知らなかったので

当時中学生でBIGな衝撃を受けたのを覚えています。

彼らのグッズは個性的なデザインが多くほかのバンドとは一味違うんです。

ビビットなカラーを取り入れグッズが多く時には動物を取り入れたものから

シンプルなものまでよいんです…普段でも使用できるものも多く

アタシも夏にはバンTを着て冬はパーカーを、そして年中ネックストラップには

缶バッチを着用して働いております。

実際に愛用しているグッズの一部をドゾ！！！

かっこいい～！！！！！！

好き

とにかくはじけたい、踊りたい、という方激おすすめです。

まだベガスに出会ったことのない、彼らの曲を聴いたことがないアナタが

うらやましいです…あの衝撃を味わえるなんて…本当にうらやましいです…

ぜひ一度、いや一度といわず何度でもFear,and Loathing in Las Vegasの音楽を

聴いてみてください！