ヒマつぶし情報
2021.12.03
『大人気声優宮野真守を語りたい』
『はじめに』
数ある記事の中からこの記事を選んでくださりありがとうございます!
まさかの第二回、ヴィレッジヴァンガードスタッフの紫キャベツ太郎です。
今回もあなたの暇つぶしになれるよう記事を書きました。
ゆっくりしていってね!
さて。
皆さん、声優といえばまず思いつくのは誰ですか?
最近いろんなメディアに取り上げられ、
声優というフレーズに聞き馴染みのある方も増えてきたのではないでしょうか?
そんな中で今回は今話題の人気声優、宮野真守について書かせて頂こうと思います。
最後までお付き合いいただけたなら幸いです。
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『宮野真守さんとの出会い』
宮野真守さん(通称マモちゃん)との出会いは中学生の時。
その頃からアニメにハマってて、
学校でも毎日のようにアニメの話題で盛り上がってたのを覚えてます。
当時1番熱中していたのが『機動戦士ガンダム00』という作品。(世代バレる)
声優陣がとてつもなく豪華で、マモちゃんの他に三木眞一郎さん、神谷浩史さん、吉野裕行さんが主要キャラを演じておられました。
ちょっと話が脱線しましたね。
『機動戦士ガンダム00』という作品から声優にも興味を持ち、その中でもとりわけ主人公役の宮野真守さんに心奪われました。
この気持ち、、、まさしく愛だ!
ぶっちゃけ最初は一目惚れみたいなものなんですが、そこから掘り下げて調べていくうち徐々に沼にハマっていったわけです。
『推しがいる作品』
まず最初に興味の矛先になったのはマモちゃんが演じているキャラクター。
当時のアニメって『宮野真守シーズン』と呼べるくらい、とにかくマモちゃんの出演作が多かったんですね。
全然興味無い作品もマモちゃんの声聞くために見たりして(笑)
ほんと、どの役も好きすぎて、でも特に印象的だったのがソウルイーターのキッド君、鋼の錬金術師のリン王子ですね。
キッド君はいわばギャグキャラ部門(少し語弊があるけど)といいましょうか。
彼、何をするにも左右対称、
きっちりかっちりシンメトリーが美学のキャラクターなんです。
そんなめんどくさい性格をかっこよくも面白く演じてくれてます。
リン王子は正義感の強い一国の王子。王道部門ですね。
何をするにも民のことを第一に考え行動する。
民から信頼される優しいキャラクターですね。
どちらもマモちゃんらしいキャラクターで大好きです。
そもそも作品自体好きだったので好きな作品に推しがいる幸せを噛み締めました。
この作品に限ったことではないですが、
マモちゃんの声聞きたさにアニメ見てた節もあるくらいですし。
あと、キングダムハーツっていうゲームにマモちゃん演じるキャラクターがいるんですが、
八割方それ目当てで買ったり笑(ゲーム自体も大好きですが)
ほかの声優さんについてはさっぱりですが、
マモちゃん演じるキャラならスタッフロール見る前に当てる自信ありますね。
話が反れますがチャーリーとチョコレート工場という映画が大好きで。
作品として好きなのはもちろん、その映画、金曜ロードショー版だけ主演ウィリーウォンカの吹き替えがマモちゃんなんです。
初めて金曜ロードショーで見た時はテレビに食らいついてました笑
なんで劇場版はマモちゃんじゃないの!?!?って。
『宮野真守はエンターテイメント』
次に宮野真守とはどんな人なのか、というところに着目しました。
当時ニコニコ動画が流行っていて、
そこでマモちゃんがパーソナリティのラジオ「宮野真守のm-1グランプリ」が配信されてたんです。
役柄じゃない、宮野真守としてのトークをそこで初めて聞きました。
とにかく笑いが絶えない放送でしたね。
それもそのはず、マモちゃんの根本には「Laugh&Peace」という言葉があって、公式ファンクラブの名前になっていたり自身が歌う曲にも「笑顔」というフレーズが何度も出てきます。
彼は人を笑顔にすることにおいてスペシャリストだと思ってます。
先日YouTubeでマモちゃんが出ている動画のコメント欄を見ていたら、
「エンターテイナーの宮野真守ではなく宮野真守がエンターテイメント」
という投稿を見かけ1人にやにやしてました笑
第三者にも彼の思いは伝わっているようです。
おちゃらけているように見えて、
そんなカッコイイ生き方をしているマモちゃんが本当に偉大で、尊敬できる所以です。
※m-1グランプリの動画みつかりませんでした(泣)
『マルチ芸人宮野真守(笑)』
宮野真守を語る上で外せないのが声優以外での活動。
前述の通りラジオパーソナリティとしての1面もそうですがかなりマルチに活躍されてます。
その中でも大きいのが音楽活動。
実はワンマンライブを開催するほどに、歌手としての実力も持ち合わせているんです。
彼の歌声は時に力強く、時にエロく。
美しいビブラート(通称マモラート)を用いたり英語やラップも滑らかに歌う非の打ち所のないアーティストなのです。
マモちゃんの曲は一通り聞いてる(キャラソンは聴けてないのもありますが)んですが、
元気を貰えるというか、
気持ちが軽くなるというか。
前述の通り、「聴いた人を少しでも笑顔にしてやろう!」って気持ちが伝わってきます。
中でもマモちゃん作詞の『エベバデダッゴナカッピョヘーン』
という曲が大好きでマモちゃんの思いが詰まった元気な曲です。
ライブでの振り付けも楽しく盛り上がれるのでオススメですよ。
すごくオススメの曲なんですが動画が見つからず、ライブの雰囲気だけでもお楽しみください。
小学生から劇団でダンスのレッスンもしていたためライブではキレッキレの踊りも魅せてくれます。
ライブ中の腹チラは男の人ですら雌の顔になりますよ笑
比較的最近ですがバラエティ番組に出演することも多くなり、
芸人顔負けの笑いのセンスを持ってます。
更にコロナ禍に入ってからは直接会うのは難しいので画面越しに笑顔を届けようとYouTuberとして動画配信も始めてくれました。
笑顔を誘うためならなんだってできるマモちゃん先輩かっこよすぎます。
『永遠の16歳、雅マモル』
そして宮野真守といえば忘れてはならない彼、雅マモルの存在です。
マモちゃんはライブの合間に毎回コントを挟むんですがその中で生まれたのが雅マモルというキャラクター。
昭和アイドル(光GE●JI)のような出で立ちで、設定上は「今売り出し中の永遠の16歳」
「好きな果物はパイン」。
デビュー曲は「恋はホップステップジャンプ」です。
※彼は宮野真守とは一切関係ありません
もうなんのこっちゃって話ですがマモちゃんのエンターテイナー性がすこぶる出てます笑
そんな雅マモルというキャラクター、実はかなり使い回されていて。
星野源さんがメインを務める「おげんさんといっしょ」
というバラエティ番組にもなんと雅マモルとして出演してるんです!
(おげんさんちのネズミの声も実はマモちゃんなんです。)
番組自体は全然知らなかったんですがそれを知るや否やテレビに食らいついてました(既視感)
マモちゃんがテレビに出演するだけならいざ知れず、雅マモルとして登場するなんて笑
おげんさん達と歌う「恋はホップステップジャンプ」。
録画して何度も見返して笑ってます。
放送時はさぞ全国のお茶の間に笑いを届けたんだろうなぁ。
『憧れの存在』
さて、ここまで思いの丈を綴ってきました。お気づきの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私はマモちゃんが好きなのはもちろん、純粋にひとりの人間として憧れています。
彼の楽しませたい!笑顔にしたい!っていう実直な信念を尊敬してます。
本当に心から思ってるからこそ恥もプライドも失敗も恐れず実行に移せるんだろうなあ。
マモちゃんの作る歌や、何よりマモちゃん自身が、迷っている人たちの背中を押すような、そんな存在だと思ってます。
ここまで書くと宗教くさいですね笑
とはいえ私も選択に迫られたとき、迷ったときには
「マモちゃんならこうするだろうな」なんて考えが真っ先に頭をよぎります。
本当に、一歩踏み出す勇気をくれるのが宮野真守という人間だと思います。
『さいごに』
まずはここまで読んでくださり本当に本当にありがとうございます。
本当に好きなものほど語れる場面が限られてくるように思いますので、自由に語れて楽しかったです。
特に私の場合口下手なのでこんな風に文字に書き起こしてみると楽しくなって手が止まらなくなります笑
語り出すときりがないのでこのあたりで終わりますね。
今回書かせていただいたこの記事が少しでも宮野真守好きさんに届いて共感してもらえたなら嬉しいです。
それでは、、、
まもちゃ!