大人から子どもまで、みーんな大好き「かにぱん」。

パン売り場でおなじみですね。

小さいころ、トンボ作って食べてました。

あれから10数年、、、。

時は満ちた。

かにぱんでカニ作ってみます。

まずルールを決めておこうと思います。

もっとも重要なこと、

それは、

決められた形で作る。

つまり、

かにぱんの線みたいなのからちぎれる形で

カニを作るということである。

「かにぱんでカニをつくる。」ということはそういうこと。

本当はアースティスティックに切ったりちぎったりして

めっちゃめちゃリアルなカニを作ってやろうと思ったが

それはかにぱんの道理に反する。

それは許されない。

ただ、量を増やすのはありにします。

大人。

そしてちゃんとおいしく食べる。

ここ大事。

ルールまとめ

①決められた形で作る。

②増量あり。

③おいしく頂く。

これで挑戦します。

カニはカニでもいろんなカニがいる。

モズクガニ【イワガニ科】…上海蟹の近縁種

ズワイガニ【クモガニ科】…松葉ガニ、高級

タカアシガニ【クモガニ科】…世界最大のカニ、生きてる化石、水族館で見た

ベニズワイガニ【クモガニ科】…ズワイガニより深い水深1000ｍにいる

タラバガニ【タラバガニ科】実はヤドカリの仲間

とかめっちゃいた。

(ニッポンのカニ図鑑　https://discoverjapan-web.com/article/42752より）

カニの画像をずーっと見ていると

初めてカニを食べようと思った人すごいな。と。

カニ美味しいな。雑炊食べたいな。

カニを最後にいつ食べたか思い出せない。

そんぐらい食ってない。

でももし、

「カニの名前を言え！」と言われたら

タラバガニとズワイガニならとっさにいえる気がする。

なのでこの2つのどっちかにします。

おわかりいただけだであろうか。

タラバガニ

めちゃめちゃイガイガしてる。

これは無理。あかんやつ。

再現できません。

一方、ズワイガニ。

タラバガニを見たせいか、できる気しかしない。

ズワイガニさん、足、スーッしてる。

多少イガイガあるが、この程度ならできそうだ。

ということで、

ズワイガニに決定。

では、足の部分をどうつくるのか。

大きく分けると

①ハサミ

②長い足

③短めの足

になります。

これをかにぱんで表現すると

こんな感じ。

ハサミのとこは同じく

ハサミとして使っていく。

ただ、並べれるけど

建設部分とかうまくいくのだろうか。

竹串とか使えばなんとかなるかな。

長めの足のとこはパンを2つくっつけた方が

いいと思うが、連結部分が変な感じに見えそう、、、。

でもそうするしか、、、。

不安8割。

わくわく2割。

続いて、体部分。

形は栗みたい。

途中書きながら我に返る。

早速並べましたが、栗の形はやっぱ無理。

ちょっと四角くなっちゃいますが

２個並べて表現したいと思います。

目も片方と取ればいい感じに。

かにぱんは3つあれば足りるはず。

余るところもありそうなので食べながら作れる。

買うものは

・かにぱん3つ

・竹串

・ざる（装飾）

・葉っぱみたいなの（装飾）

次回はいよいよ実践です。

お楽しみに。