商品情報
2021.08.03
耳心地良き!サウンドドラマ『メゾンハンダース』を通勤の時に聞いてみたアレやコレ。
「声、良いかよ」
皆様こんにちは。
私は某店舗で店長(175cm)を務めている者です。
最近の気になったものを勝手にご紹介、応援させていただいています。
お店までの通勤に電車で約1時間強を要する私にとってスマホとイヤホンは、働く際に着用するエプロンよりも大事(小声)なものであるのです。
そんな私の通勤の日課は大好きなラジオを聞きながらTwitterをディグりまくること。
ラジオに関しては聞いてない曜日はないのです。全ての曜日に追いかけている番組とパーソナリティーがいる。
さて今日もいつもの様にラジオを聞きながらTwitterをディグりまくっていると、
「サウンドドラマ」
なるコンテンツを目にしたのです。
ラジオのCMでも最近この「サウンドドラマ」や「ボイスドラマ」の宣伝をよく耳にする機会が増えてきた事もあり、職業柄(職業病とも言う)これは追いかけてみるしかないと検索エンジンとTwitterをフル活用。
「サウンドドラマ 声優 2021年」
なんと単細胞な検索だ。だが少ない脳のお味噌で捻りだしたワードだ。
まあそれは置いといて、検索に出てきたタイトルが、
『メゾンハンダース』
早速まずは試しだ。概要や説明等はすっ飛ばして第一話を聞いてみる事に。
・
・
・
・
「声、良いかよ」
これが私と『メゾンハンダース』の出会いになってしまった。
メゾンハンダースのストーリー
画像・文言:公式サイト引用
かけだしの声優・折川悠李は、ひょんなことからクリエイターが集まるシェアハウス「メゾン ハンダース」へ入居する。
クールな作曲家、峰岸忍。
オラついた配信者、加賀谷晴輝。
気弱なアニメーター、四ノ森明希人。
毒舌な脚本家、郡司薫。
ひとくせありそうなオーナー、佐山正宗。
半ダース ...12の半分。
6人の人生は、絡み合いながら進んでいく。
登場人物
折川悠李 オリカワ ユウリ
CV:仲村宗悟
◆職業
声優(駆け出し)
◆年齢
22歳
◆誕生日
7月23日
◆アルバイト
フードデリバリー
◆身長
175cm
◆血液型
B
◆趣味
歌うこと
音楽を聴きながらランニング
◆将来の夢
自分の声で世界をピースにすること
峰岸忍 ミネギシ シノブ
CV:増田俊樹
◆職業
作曲家(音楽制作会社に所属)
◆年齢
22歳
◆誕生日
9月9日
◆身長
177cm
◆血液型
AB
◆趣味
隠しているが猫がめっちゃ好き
◆将来の夢
自分の満足いく仕事をすること
加賀谷晴輝 カガヤ ハルキ
CV:古川慎
◆職業
配信者(元アニメ制作会社)
◆年齢
24歳
◆誕生日
5月1日
◆アルバイト
フードデリバリー
◆身長
184cm
◆血液型
A
◆趣味
ゲーム(特にFPS)
晩酌
◆将来の夢
登録者100万人!
四ノ森明希人 シノモリ アキト
CV:西山宏太朗
◆職業
アニメーター(アニメ制作会社に所属)
◆年齢
24歳
◆誕生日
12月25日
◆身長
173cm
◆血液型
A
◆趣味
絵を描くこと
◆将来の夢
長編アニメを作る
友達と海に行く
郡司薫 グンジ カオル
CV:斉藤壮馬
◆職業
脚本家(フリーランス)
◆年齢
19歳
◆誕生日
3月30日
◆身長
164cm
◆血液型
B
◆趣味
読書
ハイカロリーなものを食べる
◆将来の夢
父や兄を見返すこと
佐山正宗 サヤマ マサムネ
CV:江口拓也
◆職業
シェアハウスオーナー
◆年齢
28歳
◆誕生日
1月18日
◆副業
紳士服のモデル
◆身長
180cm
◆血液型
O
◆趣味
料理
ボドゲ
スポーツ観戦
◆将来の夢
父の悲願を叶えること
メゾンハンダースの間取り
目的地まであと20分・・・
初めての「サウンドドラマ」のインパクトもつかぬ間、ふと自分はボリュームを小さくした。
なんでかは自分でもよくわからない。
すごく崇高な領域に侵入してしまったかの様な気持ちになったのかも。(いつもかなり過激なもの聞いてんだろ自分)
スマホの画面上には静止画の登場人物と字幕の言葉だけが描かれている。
止まっているのに声が出ている!?(そういうもんなんだよ)
ビシバシ人物像が見えてくる!?(声優さん舐めんな自分)
「サウンドドラマ」というものに触れるのが初めてな自分にはこういった当たり前な事が新鮮に感じてしまうのだ。
ではストーリーを追っかけてみよう。
(※ネタバレはしないよ)
店長(175cm)の勝手な感想です。
シェアハウスでの6人の生活にストーリーはフォーカスしていくのですが、ドラマとは言えど、一人一人がリアリティな生活感で描かれている。
登場人物の出会い方、話す内容、職業、環境、、、
そんなんありえないでしょ!!
こんな風にドラマというとどこか過剰な演出に感じてしまう部分が、どうも自分にはうまく割り切って感情移入をする事が出来ないのかもしれない。
いやいやいやいや
クリエイター達がシェアハウスで生活をしているところに、アルバイトでフードデリバリーをしながら声優になる為毎日を過ごす青年が登場する。
現代そのものじゃないか。
なんならヴィレヴァンにはそんな様なスタッフがウジャウジャいるではないか。
シェアハウスで暮らしてたあの人も、フードデリバリーを掛け持ちしていたあの人も、声優を目指していたあの方も、バンドマン、アイドル志望、配信者、作家志望、お笑い芸人、画家、漫画家、イラストレーター、いろんなクリエイターがヴィレヴァンのスタッフにはいる。
なんだこれ!ヴィレヴァンそのものではないか!!!!(髪の毛の色も)
一番身近に感じていた世界を耳にする事に自分は違和感なく物語に入っていく事が出来たのかもしれない。
第一話の終わりを迎える頃、電車は目的地に到着(ドラマチック)
心の声は、
「第二話はいつですか」
これが俗に言う【推し】ってやつ・・?
物語が進んでいく中で登場人物の人となりが垣間見える様になってくる。
喋り方、服装、容姿、
ん・・一人、気になる人物がいる。
四ノ森明希人
プロフィールからして気になるとこが満載だ。
12月25日クリスマス生まれで「友達と海に行く」ことが将来の夢で、血液型A型でボロボロの服を着ている・・。
喋り方もたどたどしく、どこか不器用。
だけど気付いたら自分の友達、こういうタイプが多い??
あれ、これが・・
【推し】ってやつ?(たぶん一般的な推しと認識が違う気がする)
とにかく自分人生初の推しを見つけたって事にしてしまう。
今後の四ノ森明希人の登場が楽しみだ。
最後に
公式をチェックしてみてね!
◆公式サイト:https://maison-half-dozen.com/
◆公式Twitter:https://twitter.com/maisonhalfdozen?s=21
◆ニコニコチャンネル:https://sp.ch.nicovideo.jp/maison-half-dozen
◆mixbox:https://mixbox.live/