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ヒマつぶし情報

2019.11.28

【キタコレ!】秋に行きたい“ほっとスパ・ライン”野岩鉄道【伊藤桃連載vol.11】

 シン…と冷え切ったからだがじわっと温まるあのたまらない瞬間。温泉が恋しい季節です。せっかくならば、美味しい空気と山景色も楽しみたい!ということで今回は別名:ほっとスパ・ライン。全9駅中、なんと温泉がつく駅が4駅もある、野岩鉄道に乗ってまいりました。


野岩鉄道の入口である新藤原駅は、浅草駅から出ている特急リバティ会津に乗って約1時間40分。リバティには全席にコンセントもついており、ふかふかのシートに腰かけてのんびりと車窓を眺めていたらあっという間に到着です。新藤原駅で列車に乗り換える必要はなく、野岩鉄道内は各駅停車になるのでそのままリバティに乗っていられるというのも、旅のしやすさのポイント。ここからご紹介するどの駅も、浅草や北千住といったアクセスのよい駅から一本でいけちゃうのです!

鬼怒川の雄大な流れ、そして紅葉に色づいた山々の中を列車は走り抜けていきます。

一番最初の温泉駅は川治温泉駅!

なかなかシュールな看板が出迎えてくれました。肝心な温泉街へは、お隣駅の川治湯元駅の方が近いのでそちらで下車することに。

名誉駅長のかわじいが指さす方へと進んで徒歩10分ほどで温泉街へとつきます。

これぞ温泉街!といった渋いスナックや居酒屋さん、そして旅館の中をぬけていき…

この駅の目的地の足湯、“かわじいの湯”に到着しました!

肌に優しく、神経痛やケガなどに効用があるそう。ほんの少しつかるだけで、驚くほど足の疲れがとれちゃいました。

街の中にも鬼怒川の支流がながれていて、遊歩道からはその流れを間近で楽しめます。

川沿いには、源泉設備がならんでいました。この並びにある“薬師の湯”は700円とお手頃に温泉を楽しめる共同浴場。貸し切りをすることもできるそう!

再び列車にのって向かったのはお隣の駅、湯西川温泉駅です。

駅におりると、イルミネーションが出迎えてくれました。

ホームにはかがり火が…!観光地にやってきたぞ!とわくわく気分に。この手作り感がいいですよね。

山深い野岩鉄道では、このようなトンネルの中にホームが設置されている駅がいくつかあります。

改札までは57段。えっちらおっちらと地上を目指してのぼっていきます。

なお、この湯西川温泉駅ではエレベーターもあるのでご安心あれ。

駅から地上にあがるとそこには静かにたゆたう湖と、雄大な山景色が広がっていました。

道の駅も隣接しており、そこで気軽に足湯や立ち寄り湯もたのしめますが、せっかくなら湯西川温泉街へとも足を運びたいところ。

温泉街まではバスで約20分。平家の落人が住み着き、温泉を発見したという伝説があるのもうなずける、深い山の中をぬけた先に温泉街はありました。

名前の由来になった湯西川ぞいに旅館が建ち並び、そのほとんどに露天風呂があります。

そしてなにより!お肌がほんとうにつるつるになる美肌の湯でした。これはおすすめ!

閑静な温泉街をお散歩しているだけでも楽しめます。

さてさて次の温泉駅は中三依温泉駅。

高台にあるこの駅から3分程歩くと、そば打ちなども楽しめる「みよりふるさと村」という施設があります。こちらの男鹿の湯でも温泉に入られますが、残念ながら台風の影響で訪れた時、温泉は休止中でした。キャンプやコテージ、BBQなどもできるそうなのでまた別な機会に訪れたいです。

そして最後の温泉駅は、上三依塩原温泉口駅。

温泉街へは“ゆ~バス”と名付けられたバスにのって20分でたどり着けるそう。1000年以上の歴史をもち、11もの温泉がある塩原温泉郷。湯めぐり手形もあるそうなので、次回はこちらの温泉郷もいってみたいです!

温泉以外にも龍王峡駅から歩いてすぐに訪れられる風光明媚な龍王峡や

こんなところになぜ!?謎のヘリポートのある秘境駅、男鹿高原駅など沿線には見どころがいっぱい!

寒い季節にほっとあたたまりに。

日帰りでも泊まりでも楽しい、野岩鉄道をおとずれてみてはいかがでしょうか。

今回の探索人

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