ヒマつぶし情報
2023.12.02
第1回ヴィレまんグランプリ「私が見つけた、今1番推したいマンガ」結果発表!
全国のヴィレヴァンスタッフによる「私が見つけた、今1番推したいマンガ」はこちらに決定!
※写真は下北沢店
「遊べる本屋 ヴィレッジヴァンガード」という言葉があるように、ヴィレヴァンが本屋さんであるということはみなさん周知の事実だと思います…。一般の書店さんとはちょっと違うセレクトで、知らなかったタイトルに出会える場所それがヴィレヴァン。
そんなヴィレッジヴァンガードの全国のスタッフが投票を行った
第1回 ヴィレまんグランプリ「私が見つけた、いま1番推したいマンガ」結果がついに発表!
第1位 『アフターゴッド』江野朱美(小学館)
【あらすじ】
日本は、神々に「侵攻」された。
神の居場所が「危険区域」となっている東京で、厳重に閉じられた柵の向こうを覗いていた少女・和花。
友達に会うため佐賀から上京してきたという和花は、警戒にあたっていた研究員・時永と出会う。
そしてこの出会いは、まもなく世界の運命を変えることになる……。
VVmagazine vol.113に、『アフターゴッド』の江野朱美先生のインタビューが掲載!
受賞確定後に先生にお願いして、インタビューさせていただきました!受賞の喜びの言葉の他、過去にヴィレヴァンで出会った漫画、影響を受けた漫画の話など、今まで読者、ファンの方も初めて聞くインタビュー内容になっております!
こちらのVVmagazineは全国のヴィレッジヴァンガードで12/2から順次無料配布していますので、ぜひお近くのヴィレッジヴァンガードでゲットしてください!
第2位 『光が死んだ夏』 モクモクれん(KADOKAWA)
【あらすじ】
光はもうおらんのや…それやったら――。
ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに気づいてしまう。それでも、一緒にいたい。友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき――。新進気鋭の作家・モクモクれんが描く、未知のナニカへ堕ちていく運命の物語、開幕。
こちらはスタッフによるイラストになります。
第3位 『気になってる人が男じゃなかった』新井すみこ (KADOKAWA)
【あらすじ】
CDショップで働いているミステリアスな“おにーさん”が気になってしかたがない女子高生・あや。しかし彼の正体は「空気」のように存在感のない同級生・みつきだった。ありえない出会いから加速していく愛情のゆくえは―?
こちらはスタッフによるイラストになります。
第4位 『正反対な君と僕』阿賀沢紅茶 (集英社)
【あらすじ】
元気いっぱいだけど周りの目を気にしてしまう鈴木は、自分の意見を言える物静か男子・谷くんに絶賛片思い中。だが周りの目が気になって普通に接せず、いつも谷くんにダル絡みばかり...。しかしある日勇気を出して、一緒に帰ろうと誘ってみたところ...!? 共感マックスの等身大ラブコメ、開幕!!
第5位 『住みにごり』たかたけし (小学館)
【あらすじ】
29歳、夏。
会社から長めの休みをもらった。僕は、久しぶりに実家に帰省した。住んでいたのは父母、姉、そして35歳、無業無言の兄だった…。これは変な家族なのか?それとも家族は変なのか?新ホームドラマ、登場!
その他 1次選考作品はこちらの7作品
選考基準
■コミックス5巻以内(2023年9月時点)
■直近1年以内(2022/10/1~2023/9/30)に新刊発売がある
■ジャンルの縛りは無し
■ヴィレッジヴァンガードスタッフによる投票
全国のヴィレヴァンでヴィレまんグランプリコーナー展開!
今回のヴィレまんグランプリで選ばれた作品は、全国のヴィレッジヴァンガードで展開中!気になった作品をぜひチェックして見て下さい!
写真は新宿ルミネエスト店
また来年も「第2回ヴィレまんグランプリ」が開催されるように、みなさんにも盛り上げていただき、来年の候補作を予想して見て下さいね。