ヒマつぶし情報
2022.04.08
いまさら?ながら漫才コンビ「NONSTYLE(ノンスタイル)」について語る
とりあえずノンスタイルについて紹介します
何はともあれまず、「NONSTYLE(ノンスタイル)」さんとはどんなコンビかを
簡単にご紹介いたします。
(とはいえほぼ全国民がどんなコンビかは知っているかと思いますが・・・)
NON STYLE(ノン・スタイル)
と簡単な紹介はこんな感じにして・・・
それぞれの紹介【石田明】(ボケ担当)
白いスーツの細長い人。ネタもすべて石田さんが書いている。
子供時代はとても貧乏な過程で育ち、虚弱な体質。
故に少年時代のエピソードがとても面白いです。
(例:デコピンしただけでデコピンした本人の指が骨折、家賃が払えず全く知らない他の家族と暮らしていた。等々)
トーク番組等でもフリートーク全然いけるタイプです。
それぞれの紹介【井上裕介】(ツッコミ担当)
ノンスタイルさんにおけるアイコニック的な存在で
ブス、低身長、ナルシストをネタ中でも出演番組でもイジられることが多いです。
ナルシスト、ポジティブなところはキャラでやっているわけではなく
私生活でもナルシスト、ポジティブだそうです。
2016年12月に事故を起こし活動を自粛するが、
翌年3月に活動再開、この時の復活ライブが個人的にはこれぞノンスタ!
と思うほどのめちゃくちゃ面白いライブとなっています!
なぜいまNONSTYLE(ノンスタイル)なのか?
オズワルドさんやランジャタイさん、錦鯉さん等々いま旬の芸人さんが活躍している中で
なぜいまノンスタイルさんについて語りたくなったかというと、
理由は単純でただただ自分の中でブームが来ているから!
もちろんノンスタイルさんはM-1優勝(2008年)のころあたりから現在まで
ずっと好きな漫才コンビさんではあるのですが、
定期的に自分の中で「ノンスタブーム」が訪れて
Youtubeでノンスタイルさんのネタばかりを見てしまうのです。
いまがまさにその「ノンスタブーム」というわけで
ぜひこの機会にノンスタイルさんについて語りたいと思います。
「NONSTYLE(ノンスタイル)」の魅力
自分なりにノンスタイルさんの魅力は何かと改めて考えた結果、
大前提めちゃくちゃ面白いのはもちろんなのですが
やはりハイテンポなボケとツッコミとツッコミ担当である井上イジリ!
この2点かなと思います。
・ハイテンポなボケとツッコミ
特に特殊なボケやツッコミをしている訳ではないのですが、
一つ一つのクオリティの高いボケがハイテンポで繰り出されるところと
そこに一つ一つしっかりとツッコミをいれていくことでどんどん笑いが
休むことなく押し寄せてくる。
この仕組みがまずノンスタイルさんの面白さのすごい点だと思います。
・ツッコミ「井上裕介」イジリ
漫才中に井上へのブス&低身長のイジリをどんどん入れてくるあたりもノンスタイルさんの漫才の特徴だと思います。
井上が何かをやってみたい!→そんなブスなのに?というスタートで
漫才が始まっていくネタが多い気がします。
(例:俳優になりたい!、船長をやってみたい!、熱血教師をやってみたい!)
この井上イジリが個人的にはとにかくツボで面白い。
井上さん本人も本気で自分のことをブスだとはおもっていないような否定の仕方も
とてもうまいと思います。
正直、井上さんの顔面は漫才のネタにされるほどそこまでブスではないと思います。
そこをボケである石田さんが「ブスキャラ、ナルシストキャラ」というのを漫才の中で
確立させていった結果この「井上イジリ」がおもしろく成立していると思います。
TVや劇場以外での活躍
テレビや劇場ではすでに売れまくっているお二人ですが、
最近の芸人さんや芸能人さんのYiutube進出の例に漏れることなく
ノンスタイルさんもYoutubeやってます!
・ノンスタイル公式チャンネル「NON STYLEチャンネル」
・ノンスタイル石田明チャンネル「あきらお兄さんのぱいーんチャンネル」
・ノンスタ井上裕介チャンネル「ノンスタイル井上365 ノンスタイル井上」
公式チャンネルではたくさんのネタの動画をあげていただいております!
どのネタもすごく面白いのですが、個人的にハマったのは
「バー」「野球部の友情」「ヤンキー」この辺りのネタがとても面白いので
ぜひ見てみてください。
個人チャンネルでは、お互いけっこう本格的にYoutuberっぽいことやっているので
こちらも要チェック!(個人チャンネルももっと人気でても良いと思う・・・)
まとめ
この記事でもっと「NONSTYLE(ノンスタイル)」さんに興味を持っていただけたり、
改めてノンスタイルさんの面白さを再確認できる機会にしていただければ幸いです。

SF愛好家。特にスターウォーズ愛好家。
宗教はジェダイ・オーダーに入信。