春の陽気が感じられるようになってきた昨今、年度末の忙しい時期をどのようにお過ごしでしょうか。花粉の飛散量も日を追うごとに増加し、外に出るのが億劫になります。そんな時こそ銭湯の大きな浴槽でサッパリしたいですよね。改めまして、「”お風呂俳優”髙﨑俊吾の銭湯日記」です。
今回ご紹介するのは、JR南武線 西国立駅より徒歩3分にある松見湯さんです。

松見湯さんは1956年創業。2022年に改装し現在の姿になりました。
立川駅からも徒歩15分に位置し、アクセスも良好です。住宅地の中にひっそりと佇むアットホームな銭湯です。

天井の高い店内には窓から光が差し込み、明るい雰囲気が広がっています。

白い壁やフローリングの床など、まるで家にいるように落ち着きます。
メダカの水槽が置かれるなど、アットホームな空間が広がっています。

入湯料は都内一律550円。サウナは男湯のみ設置されています。サウナの利用は別途500円で大小2枚のタオルが貸し出されます。
早速浴室へ向かいます。
ここから先は、東京銭湯公式HPより写真を拝借します。

ロビーと同じ質感の脱衣所です。受付で下足箱の鍵と引き換えにロッカーキーを渡されます。サウナ利用者は大きなロッカーを利用することができました。
個人的に、中心部に荷物が置ける空間がある形のロッカーが、使い勝手がよく好きなのですが、まさに松見湯さんのロッカーがそれでした。皆さんは濡れたタオルの置き場所に困ることはありませんか?

リンスインシャンプとボディーソープが備え付けられたカランは、脱衣所から地続きのように白と木目を基調としたシンプルな設計。
清潔感があり気持ちよく使用できます。

壁紙には、デジタル作画で富士山と鶴が描かれています。
写真の腕がプロ並みのご主人は、いつかここにご自身で撮った丹頂鶴の写真を飾りたいそうです。楽しみですね!

内湯は2種類あり、ジェットバスや電気風呂が併設されたものとシルキーバスがあります。温度は約42度で少し熱め。
ごく微細の泡で白く濁ったシルキーバスは、毛穴の中まで浸透して肌をツルスベにしてくれます。
自宅ではなかなか入れない、銭湯ならではのお風呂です!

こちらは露天風呂です。
石板で綺麗に整えられた浴槽で、住宅地の中にあっても開放的にお風呂を楽しむことができます。
最近は外気浴が心地よくなってくる季節。気持ちの良い春の陽気を感じながらお風呂を堪能しました!

約90度のサウナは、5人ほど入ることができます。
清潔なマットからは日向ぼっこをしているような心地よい香りを感じます。テレビなどはなく、こじんまりした室内で、ぼーっとしているとあっという間に時間が過ぎました。気持ち良いです。
水風呂は約14度で、他の銭湯に比べても冷たい設定です。キンキンに冷えた水風呂でサッと熱をとり、露天風呂で休憩をします。
春の心地よい空気が体を包み、至福の時間を過ごせました。これぞ、至福のサウナ体験です。

お風呂から上がりコーヒー牛乳をいただきます。ロビーで140円で購入できます。
アットホームなロビーで、すっきりサッパリして心穏やかになる時間を過ごすことができました。
松見湯さんでは、まさに家にいるかのようにリラックスした状態で、家ではできないお風呂体験をすることができます。これぞまさに理想とする日々のお風呂時間の過ごし方です。
ぜひ松見湯さんで、理想のお風呂タイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。