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ヒマつぶし情報

2021.06.30

竹中直人とはカルロスである。

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役者としての竹中直人さん

ゾッキ応援&竹中直人さんネタ専属ライター、Mでございます!


本日は、役者としての竹中直人さんについて語らせて頂きます!!!


みなさんが思い描く「役者としての竹中直人」といえば、真っ先に挙がるのは「秀吉」だと思います。

間違いなく竹中直人さんの出世作であり、CMでパロディ化されてしまうほどの一般認知度ですので、それはもう当たり前なんですが。


しかし、竹中直人の古参ファンであるわたくしめが真っ先に思いつくのは、「カルロス」なんですよね・・・

迷うことなく即答するレベルでございます。

「カルロス」とは?

「カルロス」

それは、1991年のVシネマ作品です。


大ヒット漫画「BE-BOP-HIGHSCHOOL」で有名な、きうちかずひろ氏の監督デビュー作品で、ストーリーもきうち監督オリジナル。

いわゆる和製ノワール作品です。


当時はVシネマ全盛期。香港ノワール映画の流れをくんだ和製ノワール映画が多数作られる中、ストーリー・演出・そして演者のレベルが非常に高い作品です。


あらすじを簡単に述べますと・・・

日系ブラジル三世、カルロス・シロウ・ヒラタ。一見軽~い男だが、実は想像を絶する過去を持つ国際手配犯だった。

チンケな武器密売人と思われていた男の凶暴性が、次第に周囲の犯罪組織を巻き込んだ大きなうねりの中心となっていく。


作品の感想としましては、とにかく鮮烈で衝撃的なバイオレンス描写が最大の魅力です!

漫画家であるきうちかずひろの画造り能力が爆発してます。見惚れてしまうような魅力的なカット多数です。


竹中直人とはカルロスである。

作品の解説は、この程度にさせて頂きまして。

今回の主題は、「役者・竹中直人」です!


主人公のカルロスは、表面上は軽やかで頼りない雰囲気のどちらかというと見くびられてナメられるような男。

しかしその内面には、狂気と暴力性、そして手段を選ばず平気で人を裏切る冷徹な狡賢さを孕んでいます。

どうしようもなく残虐でイカれているのに、目を離せない圧倒的な凶暴性。


「狂気を孕んだ二面性」


そんな怪しい魅力を放つのが、カルロスという男です。


ここまで書かせて頂いた内容を読み進んだ方は、お気付きかと思います。

そうです。

これ、そのまんま「竹中直人の魅力」を語ってるんです。


コメディアンとしての軽いコミカルさ、そして狂気的なギャグや周囲を煙に巻くような言動。そうかと思えば低音の渋い声で語る、物事の本質をつかんだ発言。さらには松田優作リスペクトを感じさせるキザな仕草。


表面上のコミカルな人当たりのよさに内包するエキセントリックな狂気性、それと真逆の重厚な男くささや人間味。


「狂気を孕んだ二面性」


竹中直人の人間的魅力、そして役者としての魅力を語れば語るほど、それはカルロスの魅力と完全シンクロします。


ということで、結論。


竹中直人とはカルロスである。



続編もあるよ

ファンならではの一方的かつ身勝手な結論ですいません!!


正直、ここで語ったのは竹中直人さんの魅力の1/10にも満たないレベルです。

今後も引き続き、竹中直人さんの魅力を語り続けます!!!!


なお今回ご紹介した「カルロス」という作品には、続編があります。

こちらも素晴らしい映画ですよ。

その作品についても機会があったら語らせて頂きますね♪

【無能の人、竹中直人。】記事はこちら!

【第一回「ゾッキの日レポ」】記事はこちら!

【裏ゾッキ、その情熱を見逃すな。】記事はこちら!

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