ヒマつぶし情報
2020.04.20
雑誌「CUT」連載企画 菅田将暉と仲野太賀の『夢で逢えたら』出張レポ
ゲームマスターMくんコラム 番外編
VVマガジンで細々とゲームコラムを連載中の、ゲームマスターMくん。
今回は、雑誌「CUT」にて連載企画の、菅田将暉と仲野太賀の『夢で逢えたら』に、ゲーマスMくん出張してきました。
と、いうわけで今回は番外編!出張レポート記事となりまーす。
マイメンの菅田将暉と、会ってすぐほっこりして仲良くなれた仲野太賀くんと、色んなゲームについて語ってきたよ~♪
雑誌「CUT」連載企画菅田将暉と仲野太賀の『夢で逢えたら』出張レポ
この記事が出る頃には出版されている、映画雑誌「CUT」4/20号に、ゲームマスターMくん出張してきました。
マイメンの菅田将暉と、会ってすぐほっこりして仲良くなれた仲野太賀くんと、色んなゲームについて語ったり、以前から将暉と個人的にこういうゲーム作りたいねって二人で話していて、ゲーム案を考えていたんですけど、まさかそれを映画雑誌CUTで話す日がくるとは、、、。
詳しい話やその時の様子は、映画雑誌「CUT」4/20号を購入して見てみよう!
というわけで、気になる内容は雑誌を見てのお楽しみとして、
今回はその対談でも出た「人狼」について語ります。
伝統的な遊びが大元とも言われてますが、市場に「ゲーム」として現れたもので、「人狼ゲーム」に多大な影響を与えたと言われるのが、今から約30年以上も昔、1980年代に登場した「マフィア」というゲーム。
マフィアと市民が争うゲームで、確かに「人狼」ゲームの原型がそこにはあります。
そして1990年代も後半にはいった頃、人狼ゲームの元祖が登場し、今や一つのジャンルとして、認知度の高いゲームとなった。
「人狼」を簡単に説明すると、人狼チームと市民チームを、ランダムに配られたカードで分けて、会話をしながら正体を探るゲームだ。
「人狼」が複数いる場合、「人狼」同士はお互いの正体を知っているが、市民チームは誰が人狼で、誰が仲間なのか分からないのだ。
人狼は、配られたカードを実際に見せない限り、何を言ってもいいゲームでもあります。
なので、正直に「市民です」と言っても、人狼がウソをついて「市民です」と言っている可能性もあるのだ。
で、肝心のゲーム進め方だが、
「人狼」には『昼』と『夜』のターンがある。
『昼』のターンに、誰が「人狼」なのかを、会話しながら見つけていき、1人をゲームから「追放」します。
そして『夜』のターンに、市民が目を閉じた中、人狼だけが目を開け、市民の中から1人を襲撃して市民の1人をゲームから追放させます。
この『昼』の「追放」と『夜』の「襲撃」を交互に続けてゲームを行っていき、ゲームから追放されていない「人狼」と「市民」の数が同じになったら、人狼チームの勝利。
昼のターンに「追放」して、人狼を全て追い出せたら、市民チームの勝利となります。
市民チームには特殊な力を持つ者がいたり、もちろん人狼側にも特殊な力を持つ者もいたり、果ては第三勢力までいたり、年々複雑に、より面白くなっていくのが、この「人狼」というゲームの特徴でもあります。
今回将暉、太賀くんと話した人狼のテーマは「芸能界」。
是非映画雑誌CUT見てみてくださいね~。
今回紹介したゲーム
■ジャンル
■プレイ人数
(時間を区切らないと1時間以上かかるので、そこはお好みで)
ゲーム企画段階なので、まだ不明
ゲームマスターMくん...
プライベートで、夜な夜なアナログゲームを人に教えに行き、アナログゲームの布教をしている。
芸能人をはじめ、アーティストなど様々な業界人にゲームの面白さを伝えに行き、アナログゲームをはじめ、様々なエンターテイメントを提供するゲームバカである。
そのため一部で「ゲームマスター」と呼ばれている。
VVマガジンにて細々とコラムを連載中。
ゲームマスターMくんコラム 「こちら○×。敵国△□の機密情報を暗号で送る!」