※この記事はVV Magazine Vol.70号に冒頭インタビューが掲載されています。

VV Magazine Vol.70号はお近くのヴィレッジヴァンガードにて配布されております。

それでは早速！インタビューの続きをどうぞ！！

音楽もイラストも動画もすべて自分ひとりでやっています。

ぼっち＆コミュ障なので、人に頼めず、頼む人もおらずこうなりました。。。

ーなるほど･･･、アンドロメダ子さんのデザインどころか全てが･･･

でも、お一人で全てやってきたからこその統一感のある世界観なんですね！

なんか宇宙とか宇宙人に関連するものを置いて、

地球人をより宇宙の虜にしたいですね！

ーNaokimanshowさんのグッズや、ムーとかかな･･･

僕だとこんな物しか浮かびませんが、ナユタン星人さんの意見も取り入れて

各店舗に宇宙の虜になるコーナーが量産されるはずです！

まずは宇宙に思いをはせます。

そこからひとつのストーリーや情景を妄想し、

それに曲をつけるようなイメージで形にしています。

作るポイントは「自分がワクワクすること」や

「自分が一番好きな音楽にすること」で、

とにかく自分が楽しむことを最優先にしています。

ーなるほど、宇宙と交信できるナユタン星人さんだからこその作曲方法ですね。

地球人に出来るかな･･･。

ヴィレッジヴァンガードと言えば心掴まれるポップ！！

ポップを色々読んでまわります。

ーありがとうございます！

お店の皆！ナユタン星人コーナーに心掴まれるポップ、

書いてくれよな！

置きたいものがありすぎて、

一生棚が完成しないと思います。

ー僕の知ってる店長たちも、ナユタン星人さんと同じ事言ってる人を

片手以上は知っております･･･

すいません無茶ぶりでした！！

ピンクでポップでセンチメンタル！！

全て。。

と言いたい所ですが、新しく作った

「木星のビート」「乙女座流星群」「カノープス」は

どれも新しい試みをしてるので、とくに聞いてみてほしいです。

ーかしこまりました！

念の為、収録曲順置いておきますね。

<収録曲>
01. 猫猫的宇宙論
02. ポロロッカーハート
03. メテオ
04. サイファイエクスタシー
05. 乙女座流星群
06. 木星 のビート
07. ギンギラ 銀河
08. ヒストリック 恋心
09. 銀河電燈
10. カノープス
<ボーナストラック>
N1. 溶解 ウォッチ
N2. 超常 マイマイン
N3. 藍と極星

これを作った時期に「シンセウェーブ」

というネオンな感じの音楽にハマって、

90年代のヒットソングも再熱したので、

それっぽい音色を使って曲を作ってみたい！

というところから広がっていった曲です。

では、なぜ猫の曲なのか。

猫の曲を作るのに理由が必要なのか、

逆にこちらが聞きたいです。

ーそっ、そうですね・・・

ナユタン星人さんありがとうございました！！(強引に締めた)