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ヒマつぶし情報

2018.05.25

【まさかのヴィレヴァン愛発覚!?】VVmagazine初登場のSICK'S主演のおふたりが美しすぎて直視できない件

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VVM初登場でまさかのヴィレヴァン愛発覚!? あ、美しすぎて直視できない。

 『ケイゾク』、『SPEC~警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿~』の続編にしてシリーズ最新作となる『SICK’S 恕乃抄(シックス・じょのしょう)~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~』が、この4月よりスタートした新動画配信サービス「Parav(i パラビ)」にて独占配信中!

 そこで新たなコンビ、御厨静琉(みくりやしずる)を演じる木村文乃さん&高座宏世(たかくらひろよ)を演じる松田翔太さんに、本作の見どころ、そして『SICK’S』オリジナルグッズを展開するVVの印象などお聞きしました!


松田 VVとのコラボグッズは嬉しいです。
   今みたいにインターネットもなく、雑誌を買う小遣いもない頃、
   とりあえずVVに行っては刺激をもらっていて。

   若かりし頃の僕の思い出が詰まっているお店でもあります。


木村 私も漫画が好きで、普通のに飽きてきた時はVVに行っては、

   知らない漫画はないか探していました。


松田 またPOPがいいんですよね。どんな内容なのか分からないけど、

   熱を感じるから買っちゃう、みたいな。


木村 棚の並びにしても五十音順とかじゃなくて。
   これが好きな人はこれも好きなはず…と関連付けて置いてくれているから嬉しい。
   VVさんで何冊も新しい漫画に出会いました。


松田 カラフルな表紙の『AKIRA』(KCデラックス版)の

   単行本が欲しくて欲しくて。

   一生懸命、お小遣いを貯めました。今でも大事に持ってますよ。


木村 捨てられないですよね、漫画って。そういう思い出があるから。


松田 苦労して手に入れたものほど愛着が沸きますよね。


木村 私も思い出の店舗があって今でも近くに行くと覗いています。


松田 そんなVV好きな人には『SICK’S』はド真ん中だと思うから、

   ぜひね、観ていただきたいです。


木村 そうですね。一度観ていただければ、きっとハマると思いますし。

   とにかく情報量が多いので、何度でも観ていただければ。


松田 「Paravi(パラビ)」という、

   最新の配信サービスで観られますから、繰り返し観てもらって。


木村 スマホとかタブレットでご覧になる方も多いと思うので、

   グッと顔を近づけてもらって(笑)。

   画面の隅々までお見逃しないよう。


松田 皆さんご存知の堤監督と植田プロデューサーによる、あの世界観ですからね。

   裏の裏の裏と言いますか。

   一つと思えることが何かしらの違う意味を持っていたり。

   一見普通と思える何気ないシーンが、

   後々になって重要な意味を持ってきたりするので。


木村 じっくり探して、深読みしてもらえれば嬉しく思います。


松田 VVを好きな皆さんが、お店で何かないかなと探すように、

   堤監督と植田プロデューサーによる仕掛けを

   探してもらえたら僕らもやり甲斐があります。


木村 あとCGも、ものすごい迫力なので、

   そちらも楽しみにしていただきたいですね。

   堤組ですから、美術さんの細かい小道具もお楽しみに。


松田 もちろん、ストーリーもめちゃくちゃ面白いです。


木村 今度は、事件解決というよりも“対国家”。

   スケールが大きな中に、小ネタもあったり、絶妙なバランスも面白いです。

   先ほど松田さんが「VVで探すように…」とおっしゃっていましたが、

   VVさんの棚のように『ケイゾク』、『SPEC』と関連付けて、

   復習しながら観ていただくのも楽しいと思います

   (※Paraviでは『ケイゾク』シリーズ、

    『SPEC』シリーズも配信中!)


松田 僕なんか気になると入っていっちゃう方なので。

   自分が出ててこう言うのも何ですけど、確実に深掘りしていくと思います(笑)。


木村 高座自身も分からないまま巻き込まれて、

   分からないまま突き進んでいくキャラクターですもんね?


松田 高座は皆さんと同じ目線のキャラクターなので、やってて楽しいです。

   ある意味、気も楽ですね( 笑)。

   その点、木村さんが演じる御厨はハーバード卒で何ヵ国語も話せる才女だから。


木村 (笑) 大変は大変ですけど、まだまだ先が長いので頑張ります!


松田 言っても「恕乃抄」(序の章?)ですからね。

   完結するまであと何年掛かるか分かりませんが、

   僕ら自身も楽しみながらやっていきたいです。


木村 堤さんいわく「僕の命が尽きるまで」とのことなので、

   気長に構えつつ(笑)、なおかつ真剣に演じたいと思います。


2人 皆さん、ぜひご覧下さい!

『SICK’S』を見るならこちら!


記事元

こちらの記事は、ヴィレッジヴァンガード公式フリーペーパー「VVMagazine vol.46」で読む事が出来ます。

VVMagazine vol.46をチェック!

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