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ヒマつぶし情報

2017.12.04

【高感度音楽ファン注目】“次世代シティポップバンド”Shiggy Jr.、移籍後第一弾の新作EPは「大人になった自分たちに寄り添った、すごくポップな1枚」

【高感度音楽ファン注目】“次世代シティポップバンド”Shiggy Jr.、移籍後第一弾の新作EPは「大人になった自分たちに寄り添った、すごくポップな1枚」

取材・文・撮影/加賀生馬

ヘアメイク/吉田仁美

 スタイリスト/ERICA MIMURA

高感度のポップミュージックファンから絶大な人気を誇る4人組シティポップバンド“Shiggy Jr.”。今年からレーベルをビクターエンタテインメントに移し、11月22日には新作「SHUFFLE!! E.P.」を発売、12月には結成5周年を記念したワンマンライブを行うなどその勢いは止まるところを知らない。

今回はShiggy Jr.に、結成5周年を迎えるにあたっての心境、そして新作「SHUFFLE!! E.P.」について話を聞いた。

11月22日に新作「SHUFFLE!! E.P.」が発売となりましたが、今の率直なお気持ちをお聞かせください。

原田 茂幸(G, Vo)

1年ぶりで、久しぶりのリリースが一番嬉しいなぁと感じています。


池田 智子(Vo)

1年前よりも少し大人になった自分たちに寄り添った、すごくポップな1枚をリリースできるのがすごく楽しみです。バンドももうすぐ5周年っていうのもあって、音楽的にもすごく成長した姿をみなさんに見ていただけるのではないかなと思っております。


森 夏彦(B)

前作の「ALL ABOUT POP」がメジャーでやってきたもののプチベストみたいなものだったんですけど、そこからの新たな一歩っていうイメージがあります。移籍っていうのもあったし、新しい制作環境で出すことができてすごく嬉しいです。


諸石 和馬(Dr)

本当に自分たちでも自信のある、自信の持てる一枚ができたなと。「SHUFFLE!! E.P.」を通してもっとより音楽を好きになってくれたらいいなという思いもあって、早く皆さんに聴いてもらいたい気持ちでいっぱいです。

「SHUFFLE!! E.P.」というタイトルにはどのような意味が込められているのでしょうか?

原田

音楽プレイヤーのシャッフル機能ってあるじゃないですか。あれで聴いているように、ジャンルがバラバラのものを入れるっていうコンセプトがあって。

他には候補はあったんですか?

池田

いろいろと候補があった中で「SHUFFLE」って出たときに「これだー!」ってなって決まって。私たちはこれまでもいろんなジャンルの曲をポップミュージックとして出してきたので、やっぱりShiggy Jr.のスタンスもちゃんと表せるタイトルにしたいっていう思いもあって。「みんながいつどこで聴いてもフィットするような曲」っていうのをずっと大事にしてきたので、そういう思いも込められています。

今回のEPからは2曲がドラマの主題歌に選ばれていますが、決まったときのお気持ちをお聞かせください。

原田

嬉しかったです。ドラマ主題歌は「僕は雨のなか」が初めてなので、最終的にどうなるんだろうと思ったんですけどShiggy Jr.にとってはどちらかというと変化球的というか、なかなか面白いものになってよかったなって感じです。

ドラマ原作からインスピレーションを受けた部分もございますか?

原田

元の漫画は全部読ませてもらって、映像も観させてもらいました。歌詞もそうですけど曲の世界観を寄せにいきました。

「僕は雨のなか」を一言で表すなら、どんな言葉で表しますか?

原田

えー、難しいなぁ(笑)。


池田

「新境地」?


なんだろう、「新境地」は一番いいかもしれないですね。


池田

じゃあ「新境地」で(笑)。

「僕は雨のなか」は今までの作品とは打って変わってクールなイメージのMVですよね。撮影時の裏話などはありますか?

池田

みなとみらいでの撮影だったんですけど、ロケっていうのが初めてだったんですよ。いろんな映像シーンを撮った後に、水に濡れる雨のシーンをそれぞれ撮影したんですけど、(スタッフから)「ちょっと水がかかるかもしれません」くらいの感じで言われてて。でも諸石くんがトップバッターで撮り始めたらめちゃめちゃ濡れてて(笑)。


だんだん強くなってくるんですよね、後ろの順番になるにつれて。たぶん雨降らせる人もノッて来ちゃったんでしょうね。


諸石

けっこう俺、憧れてたんですよ、濡れた状態でドラム叩くみたいな。叩いた瞬間に水しぶきが「バーン!」みたいな。やってみたら靴の中までビショビショになって(笑)。すごい寒いし。撮った映像はすごいカッコよくて、いいものができたなと思いましたけど(笑)。


 池田

楽しかったね、最終的には。

12月には結成5周年を記念してワンマンライブが行われますが、意気込みなどをお聞かせください。

原田

5周年なんで昔からの曲も披露しつつ、またShiggy Jr.の新しい側面も見せられたらいいなと思ってます。


池田

今まで応援してくれてた人はもちろん、今回のEPでShiggy Jr.を知ってくれた新しい人にも楽しんでもらえるような、両方兼ね備えた良いライブをしようと思ってるので、ぜひ遊びに来てください。


懐かしい曲もやりつつ、EP出たあとの最初のデカいライブなので色んな面をお届けできると思います。今練習はもう始めてて、お客さんが楽しんでもらえるような試みも溜まってきているので、楽しみにしてもらえれば……。


諸石

応援してくださったみなさんのおかげでこうやってワンマンができるというのは本当に嬉しいし、5周年のアニバーサリーライブなので、5年分の感謝の気持ちを込めてライブをしたいなと思います。

池田さんと原田さんがバンドを立ち上げられたと伺いましたが、この5年間を振り返ってみたお気持ちはいかがですか?

原田

すごく大人になったなって、単純に思いますね。5年間やってきていろんなことがわかってきて、制作の流れとかもそうだし、人とのやり取りもそうですけど、そういう中でちょっとずつ大人の階段を上っているなぁと感じています。

 

池田

仲間と一緒に音楽をずっとやってきて、もちろんうまくいくこともあればいかないこともあったりして。でも周りで支えてくれるスタッフさん含め、ファンのみなさん含め、みなさんのおかげで毎日が送れているんだなって5周年を目前にして最近よく考えていて。これからもそれをずっと続けられるように頑張っていかないとなって、改めて思っています。

今年も残りわずかですが、2018年にやりたいことや目標などをお聞かせください。

諸石

バンドとして叶えたいことは、もっと日本のいろんなところにライブしに行きたい。全国各地の方々に会いに行きたいなっていうのがすごくあって。個人としてはドラムをもっとうまくなりたいですね。より踊れるビートを叩けるように頑張りたいなと思います。


目標というかやるべきことというか、いい音源を作っていいライブをし続けるということを来年も頑張っていきたい。そうすれば振り向いてくれる人もいるし、今までのファンもずっとついてきてくれると思うので、そこは地道に頑張りたい。個人的には地方に行ったときに酒場の名店をもっと巡りたいですね。


池田

夏フェスにもっと出たいって思っていて。夏フェスはこうロックバンドの方の場所っていうイメージがあるんですけれど、ポップミュージックのいいところはみんなの“共通項”になれるところだってずっと発信してきていて。それをライブでも実証できるようになりたいって気持ちが1つあります。そのためにもっともっとボーカルとして唯一無二の魅力だったりとか、目が離せない感じとか、そういうのを見つけたいですね。


原田

来年はShiggy Jr.をもうちょっと大人にしていきたいっていう気持ちがあって。今までJ-POP路線というか、明るくてハッピーなものをいっぱい作ってきたんですけど、もうちょっと幅広い音楽性っていうものを見せていける、そんな年になればいいなと思います。個人的な目標は、趣味を作りたいっていうのはあるかもしれない。ラジオとかテレビでも「趣味は何ですか」って聞かれても答えられないから、趣味を作ります(笑)。

リリース情報

アーティスト:Shiggy Jr.

発売日:2017年11月22日(水)

作品:『SHUFFLE!! E.P.』

初回限定盤(CD+DVD)VIZL-1265/\2,300+税

通常盤(CD)VICL-64882/\1,500+税


≪CD≫

M1.誘惑のパーティー ※フジテレビCSドラマ「過ちスクランブル」主題歌

M2.僕は雨のなか ※フジテレビドラマ「ぼくは麻理のなか」主題歌

M3.二人のストーリー

M4.Juuuump!!

M5.約束


≪DVD≫

1.僕は雨のなか(Music Video)

2.僕は雨のなか(MVメイキング)

※配信情報

iTunes Store、レコチョク他、各配信サイト またLINE MUSIC、Apple Music、AWAなど主要定額制音楽ストリーミングサービスにて11月22日(水)より一斉配信開始。

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