結成1997年、日本を初め世界でもツアーを行い
世界で羽ばたき続けるヴィジュアルバンド

それが『DIR EN GREY』なのです。

ファンの愛称は『虜』
もうこの時点でお分かりかもしれませんが
ファンになっら分かる・・・！

まじで『虜』になるんですよ！！

今回は、DIR EN GREYの魅力とライブパフォーマンスについて
完全自己解釈ありで語らせていただきたいと思います。

なんといっても最大の魅力といえる点は
ボーカルの京さんの独特な歌声と表現力。

筆者音楽好きなので様々なジャンルの音楽も聴いており
こんな声どこから出しているんだ・・・と言わんばかりの歌声。

シャウトはもちろん、デスヴォイスからのホイッスルなど
低音から高音を駆使した曲。
静かに歌っていると思いきや、急に激しく！なんて
曲調に引っ張られます。

そしてそれに合わせる演奏！
それぞれの演奏力も高く、ライブでは本当に圧巻という感じだ。

歌詩ももちろんの事だが
歌詩が本当に深いんだ・・・泣ける・・・


ここで一旦筆者おすすめの歌詩がすっっっっげぇ好きな曲載せておきます。

こちらは再録版になりますが筆者個人は再録の方が好きです。
最後に歌詩が追加されているんですが
それがまたなんとも・・・・

熱いんだ！！もだえる！！！聴いてくれ！！

そこにはヴィジュアルとかそんなの関係なく刺さる言葉があるので
ヴィジュアルとか関係なく聴いてほしいと思う。

さて、ここまでお話してDIR EN GREYがみんな気になってきましたね？
なってない訳ないですよね？（圧）

ここからはDIR EN GREYライブパフォーマンスの世界へ
皆様をご案内いたします。

ここからはライブのお話です。

まずお先に言っておきます。

ヴォーカルの京さん、よくライブ中に

流血してます。

まだ私がDIR EN GREYに出会って間もなく、その頃は邦ロックの
ライブばかりいっておりモッシュピットに突進していたやつでした。
はじめてのライブを楽しみに待って、ワクワクしていました。

ライブが始まり、盛り上がってきたぞーーー！の最中に

（ん…？京さん…あれ…なんか顔の周りになんかついてる…？
　あんなんついてたっけなぁ…？）と思い、ライブ後に
一緒に方に、「なんか京さん顔についてたけど、あんなんあった？」と聞いたところ…

「あぁ、あれ血だよ（サラッ）」

んんんんんん？血？ん？出血？んんんん？

って思っていました。
ライブ中に流血してる人、まじもんの怪我以外見たことないですよ。
それも京さんのパフォーマンスのひとつとして
『自傷』で痛みを表現しているみたいと聞きました。

いやほんと自分の世界観、ライブの世界観にただただ
すっげぇって思いました。

虜の中でも有名なお話は

海外のフェスで、『THE FINAL』の曲中に
もっていた安全ピンで腹部を

シャッ！シャッ！シャッ！シャッ！シャッ！

ってやって血だらけになっていました。
筆者も、さすがにそれはちょっと笑いました。
気になる方は調べたらYouTubeに動画があるかと思うので
ぜひ調べてみてください。

最近は血まみれになることも少なく
昔とは違う表現でライブパフォーマンスをしています。
（たまに流血あり☆キラッ）

ここまで詩にのせ、感情を表現できるって…

もはや役者。

激しいお話ばかりでしたが
まだまだいっくよ～～～～( ^)o(^ )

ここからは煽りのお話をしていきます。

煽りとは、演者がお客に対し盛り上げるために
発する言葉になります。

よくライブで曲と曲の間に小休憩で
演者が少しお話したりしますよね？

DIR EN GREYにはそれがまったくありません。

歌う、煽るのみです。

筆者その世界観も大好きなんですよ。
ただただ曲に集中し、DIR EN GREYの中に深く引き込まれている感じがするんですよ。

その煽りもまたなんとも言えないんんですよ、これが。

『生きてんのか～？、かかってこい！』

こんな煽り言われたら、もう発狂レベルで
きゃーーーーーーーーーーーーー！ってなります。
そりゃあ、虜も頭ブンブン振りますよ。

こんな感じの煽りやライブパフォーマンスが多いですが
たま～にメンバー同士でワチャワチャイチャイチャしてる時あるんで
それがまたね…もう…

鼻血大洪水災害レベル

ギャップよ！ギャップ！
いや可愛すぎかよ、尊すぎかよ！！！！！！

んんんんんんんんん！！！ってなるんですよね。

そんな魅力たっぷりのDIR EN GREYを
今回はご紹介させていただきました。

最後に筆者の完全自己満ですが
ライブでもカラオケでもまじで盛り上がる曲をご紹介します。

さて、DIR EN GREYの魅力をちょっっっっっとだけ
紹介しました。

皆様も興味が湧きに湧きまくってるでしょう～～？

ふふふ、ようこそ虜の世界へ

ヴィジュアルに興味のなかった方も
ライブ映像は気になるくらいには印象が残ったでしょう。

今回はバンドとしての魅力のご紹介でしたので
次回はメンバーの魅力を語っていきますよ～！

2回に分けてね…ふふふ…
お楽しみにお待ちください。