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ヒマつぶし情報

2021.01.09

【福岡出身、福岡在住。センス◎のバンド「yonawo」が東京・渋谷の「ガチでオススメなバー」を レコメンドしてきた。【VVmagazine vol.76】

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(プロフィール)

yonawo(ヨナヲ)

荒谷翔大(Vo)、田中慧(Ba)、斉藤雄哉(Gt)、野元喬文(Dr)による福岡で結成された新世代ネオ・ソウル・バンド。

2019年に11月15日にワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルAtlantic Japanより配信シングル『ミルクチョコ』でメジャーデビュー。

11月11日には1stアルバム『明日は当然来ないでしょ』がリリースされる。

ちなみに一風変わったバンド名は“ヨナオくん”というメンバーの幼馴染の苗字から取ったとのこと。




 

 おそらく、この冊子を手にとっている貴方は音楽に明るい、もしくは好奇心が旺盛なことだろうと思う。

Stay home期間も長かったことだし、ことさら「良い音楽」にどんどん触れて刺激を得て行きたいもの。

そこで自信を持って勧めたいのがyonawoだ。メンバー平均年齢20代前半ながら、渋く、カッコよく、ソウルフルな音楽を奏でるセンス◎なバンド。そのあたり、説明するより聴くのが一番なので、YouTubeその他配信サイトで試聴してもらいたい。

 さて、そんなyonawoですが、全員が福岡育ちでいまも福岡在住。『天神』という曲も作るぐらい地元への思い入れは強い。

ということで、まだ“東京風”をそこまで浴びていない彼らに、渋谷のクールなバーをオススメ……というか筆者が個人的にも行きまくっているところを1時間弱という取材時間の中で連れ回してしまいました。



─今日はよろしくお願いします! 普段は東京に来たときはどの辺りで飲んでるんですか?


斉藤「今まで店知らなくて、最近やっと渋谷近辺でも飲むようになったぐらいで」


荒谷「飲みで、というよりはサウナで東京のいろんなところに行ってますね(笑)。のもっちゃん(Drの野元)がサウナに詳しくて」


野元「この前ちょうど池袋の『かるまる』というサウナに行きましたね。上野の『北欧』も好きで」


田中「だから飲むところはどこがいいんやろ、って話になってましたね」


─じゃあ、まだそこまで知らないということで少しホッとしました。最初は『tangle』というバーです。心地よいレコードが常にかかっていて、音楽好き、ミュージシャンがこぞって集まる空間です。とりあえず乾杯しましょ〜!


みんなでビールを注文したのち、すぐに馴染む



斉藤「いや〜、最初からめちゃくちゃ良いお店っすね。こんな雰囲気のいい店だったら、たしかにミュージシャンとかも集まりますよね」


田中「トイレ入ったらめちゃくちゃ上がったんですけど。キース・リチャーズのポスターにトイレマナーが書かれてて」


荒谷「ここって場所的には渋谷なんですか?」


─ですね。渋谷もですが神泉という駅も近いです。


斉藤「ちょうど昨日、神泉のおでん屋行ったよね」


荒谷「うん。でもこことか、もう一回たどり着けるかわからない(笑)」


田中「すでにもう一度来る気マンマンなんですが」


─あとで共有します(笑)。では時間も限られているので、次のお店に行きましょう。12月にyonawoがワンマンライブを行うTSUTAYAO-EASTにもほど近いところにある『analog』です。ここもレコードバーなんですが、昭和歌謡や80年代シティポップなど、国内の曲も結構流れます。


入って早々、レコードの山にテンション上がりまくりの皆さん。このあと何枚もプレイリクエストしていた



田中「わーやばい! HONNEがある。4〜5年前にめっちゃ聴いてたな。こっちには山下達郎もある」


野元「STUTSもある」


斉藤「やばいな。2時間ぐらいいていいすかね(笑)」


─またプライベートでぜひ行ってみてください(笑)。音源を購入するときってレコードも多いですか?


斉藤「直接お店に買いに行ったりはしないですね。たとえば、Spotifyとかで見つけていいなと思ったものをネットで通販するっていうことが多いです。だから掘ったりはしてなくて……うわ、これも懐かしい。福岡にもよく行くレコードバーがあったんですけど、コロナの影響で潰れちゃって。こうやって東京で見つけられるのは助かります」


─では次で最後になります。ここ、住所非公開のバーでして、雑居ビルの一室のインターホンを鳴らして入るスタイル。東京でもディープ度は屈指だと思います」


田中(中に入り)「えっ、ここ家ですよね(笑)? なんか友達ん家来ちゃったみたい」


─ここではお酒をセルフで取ったり作ったりしながら、好きなYouTubeを見て過ごします。


YouTube鑑賞中。すでに夜なのとお酒が入っているので眠そうでもある



斉藤「やばいな〜、狭さがまたいいな。ちなみにあと時間どんぐらいですか? 10分!? 急いで飲まないと」


─ちなみに夜ふけから朝方まで営業しているお店なので、最後の砦といった感じで来ていただければと。


荒谷「最高っすね。ご飯食べて飲んだ上でここ来て……という」


田中「また来たとき『yonawoでーす』って言えば入れます?」


─大丈夫です(笑)。今日は最後の取材ということなので、飲みながらという企画ができて良かったです。


斉藤「最高っすね。これが仕事でいいのかって感じです」

(他メンバーがすぐ反応し)いや、もう仕事と思ってない(笑)。




【取材協力】

●tangle 東京都渋谷区道玄坂1丁目17−2 第二野々ビル 301号室

●RECORD BAR analog 東京都渋谷区道玄坂2丁目20−9 道玄坂柳光ビル 3F

撮影/ともまつりか

メイク/sumiko kubo スタイリスト/Yudai ichinosawa

本記事はVVmagazine vol.76に掲載されたものの転載です。

VVmagazine vol.76はコチラ

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