ヒマつぶし情報
2018.04.28
「POP、書いちゃうね。」本名・清水富美加、今日、ヴィレヴァン店員しまする。
5/12(土)公開の映画「さらば青春、されど青春。」で、主人公の中道真一(大川宏洋)の恋人、額田美子役を演じる千眼美子さん(本名・清水富美加)。
自他ともに認めるヴィレッジヴァンガード好きという彼女が、かねてより足しげく通っている下北沢店で1日店員に挑戦!
「ヴィレヴァンさんのごちゃごちゃ感ってなんだか落ち着くんですよね~」
そう元気いっぱいに笑う彼女が、愛すべきごちゃまぜ陳列の中で、
燦然と輝く黄色い“アレ”に挑戦しながら、映画の見所やヴィレヴァンとの思い出を語り尽くす特別企画!
映画「さらば青春、されど青春。」公開&主題歌CD発売記念
「POP、書いちゃうね。本名・清水富美加、今日、ヴィレヴァン店員しまする。」
ここにはじまりはじまり~!
-------今日はヴィレッジヴァンガード下北沢店(以下、ヴィレヴァン)に
ご来店ありがとうございます!エプロンが似合っていますね~!
さて、今日は映画「さらば青春、されど青春。」のインタビューと共に、
ヴィレヴァンに関するエピソードなども伺えればと思います。よろしくお願いします。
「(ハイテンション気味に)よろしくお願いします!
ヴィレヴァンさん、本当にファンなので今日は楽しみにしてきました!
『夢がまた一つ叶った!』って感じです(笑)」
--------ヴィレヴァン下北沢店にはよく来られるとのことですが、
どれくらい前からお店を利用して頂いているのですか?
「そうですね、下北沢には高校生の時に古着を買いによく来ていて、
その時に必ずヴィレヴァン下北沢店に寄っていたのがきっかけです。
16歳の時から通っているので、もう7年間も通っている事になりますね(笑)
今は渋谷本店にもよく遊びに行きます!あと町田店も!」
--------本当にファンでいらしてくださって、嬉しいです!
今日は商品の紹介POP描きに挑戦されてみていかがでしたか?
「ヴィレヴァンさんのPOP描きは憧れだったので、本当に光栄でした!
今回は、私も愛用している「犬のねむねむクッション」と、
ラベルのデザインが大好きな「キンミヤ焼酎」のグッズPOPを
書かせていただきました。
決められた大きさの紙の中で、商品のアピールポイントや
個人的なおすすめコメントなどを詰め込むのって、
まるで小宇宙みたいな感じがして!凄く楽しかったです!」
--------POPは小宇宙!名言ですね(笑)
「ふふふ(笑)でも書き終えた後に、改めてお店のスタッフさんが
書かれたPOPを見たら、私が書いたものと全然クオリティが違くて。
『やっぱりプロはお上手だな!』と思いました。」
--------いえいえ、千眼さんも初めてとは思えない程、お上手でしたよ!
さすが長年、通って頂いているだけはあります。
千眼さんがお店に遊びに来た際に、
ヴィレヴァンのPOPを見て実際に買った商品などはありますか?
「たくさんあります!この前は、夜ご飯の紹介だけをしている
短編漫画を買いました(笑)
あと、食品サンプルを使った商品も大好きです!
それと最近ではパンがデザインされている雑貨もかわいくて集めちゃっていますね。
家の中のクッションもスリッパも、そのパン雑貨です!
あ、なんだか食べ物のことばっかりですね(笑)
そうそう、スヌーピーグッズもたくさん持っていますよ!
実はヴィレヴァンさんのオンラインショップもよく利用していて、
気づくとついつい買い物をしすぎてしまうんです。」
--------本当にヘビーユーザーですね!ありがとうございます。
「もう完全に友達にも私がヴィレヴァン好きだということがバレていて
『(私への)誕生日プレゼントはヴィレヴァンで買っとけば間違いないだろ』
って言われたり(笑)」
--------まさに自他共に認めるヴィレヴァンファンですね(笑)。
さて、5/12(土)に千眼さんの女優復帰作となる、
映画『さらば青春、されど青春。』が公開になりますが、
どんな映画ですか?役どころなども交えて教えて下さい。
「私が今回、演じているのは主人公の中道真一さんという男性に
想いを寄せている額田美子という役です。
愛している人の為なら最も辛い選択も出来る強い信念のある役で、
まっすぐに人を見つめ、自分の使命を受け止める事ができる
自立したカッコいい女性を演じています。
『自分は何のために生きてきたのか、何を為して死んでいくのだろうか』
という漠然とした疑問に対して、自分の存在の理由、
やるべき使命について考えていただける作品になっていると思います。」
----生きる為のヒントが見つけられそうな作品ですね。
演じられた役柄も少し大人な印象との事で、
明るく元気な千眼さんとはまた違った一面が見られるといった所でしょうか。
「そうですね、少しシリアスなシーンもあったりして
いつもとは違う、女優・千眼美子を見ていただけたらと思います。」
--------同時に映画の主題歌でもある『眠れぬ夜を超えて』で
歌手デビューをされたそうですね。
初めての事も多かったと思いますが、いかがでしたか?
「まさか自分がCDデビューをするとは思ってもいなくて。
……、私、音痴だったんですよね(笑)
自分ではちゃんと歌っているつもりなのに、ピッチがズレていたり(笑)
なので本気でボイトレにも取り組み、たくさん練習しました!」
------隠れた苦労がたくさんおありだったんですね。
どのくらい練習されたんですか?
「最低でも週3、4日はレッスンしました。
家に帰ってからも空き時間や、お風呂の中で自主トレをしたり。
なんとかギリギリ皆さんに聴いて頂けるまでの形にはなったのかなと(笑)」
----------いえいえ、そんな事は無いと思いますよ!
僕初めて聴かせていただいたとき、なんてキレイな歌声なんだと思いました!
「そう言って頂けると嬉しいです!
歌詞も演じている額田美子さんの気持ちを歌っているので、
映画を観た方にはきっと胸に残るものがあると思います。」
--------曲を聴く前と、聴いた後で映画を観たら
また別の発見があるかもしれませんね。
ところで、今回の映画のタイトルにかけて、
千眼さんが「あれは青春だったな」と思うエピソードを教えてください。
「そうですね、たくさんあるんですけど
やっぱりヴィレヴァン町田店によく行っていた高校生時代ですかね。
放課後に町田店に行った後、お店の前にあるたい焼き屋さんに行って、
その後プリクラを撮ったり、ペットショップで『あのワンちゃんかわいい!』
って盛り上がったり(笑)」
--------当時からヴィレヴァンでお買い物して頂いていたのですか?
「そうです!誰かに誕生日プレゼントを買う時は
絶対にヴィレヴァンさんでしたし!
ヴィレヴァンさんってちゃんとしたプレゼントだけじゃなくて、
冗談で笑えるジョークグッズなんかもあって、
買い物が止まらなくなるのは当時から一緒でした(笑)」
--------なんかもう千眼さんのヴィレヴァン愛に、溺れてしまいそうです!(笑)
そんなご贔屓にして頂いている千眼さんが出演される
映画『さらば青春、されど青春。』僕も楽しみに観させていただきます。
今日は本当にありがとうございました!これからもヴィレヴァンをよろしくお願いします!
「こちらこそ、ありがとうございました!
映画も主題歌も、どちらも素晴らしい作品になっていますので、
是非、劇場に足を運んで頂ければと思います!
もちろん、ヴィレヴァンさんにはこれからも通い続けます(笑)」
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