ヒマつぶし情報
2025.01.14
【青森県から、ニッポンフードシフト。】JF青森漁連×ハウス食品×ヴィレッジヴァンガード!国産応援!青森に行ってきた!

国産応援!青森といえば、、、、?
ホタテでしょ!!??
昨年の1月に全国のヴィレヴァンで開催した「ニッポンフードシャウト」を経て、
「ニッポンフードシフト」の推進パートナーになったヴィレッジヴァンガード。
今回、青森県漁業協同組合連合会様、ハウス食品株式会社様のご協力を得て
青森のホタテについて取材させていただきました!
目の前に広がるきれいな陸奥湾、見上げればそこは青森の空、待ってろよホタテ!
🍚ニッポンフードシフトとは?!🍚
農林水産省が展開する、日本が抱える「食」と「農」に関わる課題について、消費者、生産者、食品関連事業者、日本の「食」を支える人々と行政が一体となって、日本のこれからの「食」はどうあるべきかを考える国民運動です。
青森県産ホタテについて学んでいくよ~

ホタテは冷たい海が大好きで、暑さに弱いです。
夏場に水温が20度を超え続けてしまうとへい死してしまいます。
なので、日本でも特に青森や北海道などの北国の海は
冷たい水を好むホタテにとって好条件なんですね!
それに加えて、青森県産ホタテの多くが育つ陸奥湾は
白神山地のブナ林や八甲田山系からミネラルたっぷりの水が海に流れ込み、
それにより良質な植物プランクトンが育ちます。
ホタテはこのプランクトンを食べて、自然に限りなく近い形で育ちます。
青森のホタテが、肉厚な貝柱とぎゅっと詰まった旨味、
そしてそれを引き立たせるような甘味が特徴なのは、
そんな好環境下で育ったホタテだからなんですね!
ありがとう陸奥湾っ!ありがとう青森!
そんな中でも、生後1年半程度経過した半成貝(はんせいがい)
と呼ばれる若いホタテは、旨味がのる4~7月にかけて
その旨み成分を逃がさないよう蒸気で加熱した後に急速凍結し、
ベビーホタテとして出荷されます。
成貝のホタテよりも肉質が柔らかく、甘みが強いのが特徴です。
加熱済みなので下処理不要で、そのまま美味しく食べられるのもうれしいですよね♪
食ってみな、飛ぶぞっ!

せっかくなので、おいしくいただきましょう♪(せっかくとは、、、?)

今回、青森県漁業協同組合連合会様、ハウス食品株式会社様にご協力いただき
青森県産ベビーホタテを使ったホタテの旨味と甘味がぎゅっと詰まった
『ホタテのうまみシチュー』を実際に調理させていただきました!

じゅるり、、、、☆
青森県産の蒸しベビーホタテの旨味と
シチューミクス(ハウス食品株式会社)の顆粒タイプ特有の凝縮された旨味の
まさにうまみにこだわった特製シチュー!
顆粒タイプなのでだまになりにくく、よりクリーミーに仕上がるので
ベビーホタテの甘味ともベストマッチ!

グラタンやパスタにしてもおいしそうっ♪
煮込んで旨味を最大限活用してもよし、
オーブンにかけてアクセントをプラスしてもよし、
パスタにして旨味と甘味のコントラストを演出してもよし!
青森県産ベビーホタテ ✕ ハウス食品 可能性は無限大っ!
そして、さらなる青森の魅力を求めて、我々は夜の青森の街に消えていくのであった・・・・・
