ヒマつぶし情報
2021.12.23
福袋の可能性…
毎年恒例のヴィレヴァン福袋。
入っているものの酷さから、
世間では"ゴミ袋"なんて呼ばれたりもしている。
ひどい。
でも外観にまず思うことがある。
毎年毎年、
目立つ。
目立つんだよ。
ちなみにヴィレヴァンの福袋は毎年違うイラストレーターさんが袋のデザインを担当してくれていて、素敵なイラストでめでたい年始感を全力で演出してくれるので、大変めでたい感じがするド派手なパッケージが完成する。
ハチャメチャなのに可愛くて、
ごちゃっとしているのがヴィレヴァンっぽくて、
毎年誰のイラストになるのか、どんなデザインになるのか、ワクワクする。
あとツンプルに袋がでかい。
お客さんが買っていくたびに「大荷物にさせてすみません(滝汗)」と思う。
ちなみに今年の福袋のデザインは『古塔つみ』さん!
そして初めてデザインを見たときに衝撃が走った。
「ごちゃごちゃしてない…だと…」
まじかよ。
めちゃめちゃシンプル…新しい。
でもってめっちゃくちゃ可愛い…
個人的にトラが好きなので
「寅年!!!!」ってなってテンション上がるし、
着ぐるみと女の子っていう構図めちゃめちゃいいなって🐯
「これはついに派手さを卒業か?」なんて思っていると、
ついに手元に実物が届いた。
派手。
派手だったわね。
ちなみになんでこんなにカラフルかというと、
ヴィレヴァンの福袋は毎年中身のジャンルごとに色分けしてあるんです。
いつもイラストがみちみちだから実際に色が見えるのは袋の側面とヒモぐらいだったんですけど、今年はイラストがシンプルな分、袋の色が全面に出るらしい。なるほど。
そして私はひらめいた。
この発色の良さ、
目立ちすぎて待ち合わせにめちゃ便利なんじゃない?
というわけでどのくらい目立つのか検証するために
先輩を連れて河原にやってきました。
こんなことに巻き込んですみません。
ちなみにこの写真で分かるかと思いますが、先程述べた通り袋がでかいんです。
人間の上半身隠れるぐらいある。
そして今回検証に使うのはこちらの赤色の福袋!
先輩にはこれを持ってどんどん歩いていってもらい、結構遠くに離れても見えるかを検証していきます。
それではやっていきましょう。
まずは20メートルぐらい離れてもらいます。
全然見える。余裕。
どんどん離れてもらいます。
見える見える。
皆さんもわかりますよね?
ズームにするとこんな感じ。
ばっちりですね。
こっからは一気に離れます。
みんなわかるかな。
わかりました?
ズームにするとめちゃめちゃわかる。
つまりカメラのズーム機能ぐらい視力がいい人と待ち合わせするときにめちゃめちゃ目立つということです。
これなら人混みでも余裕で待ち合わせできるはず。
ということでヴィレヴァン福袋はカメラのズーム機能ぐらい視力のいい人と待ち合わせするときに役に立つことが検証できました。
さて、気が済んだので遠くに行ってしまった先輩にはこちらに戻ってきてもらいましょう。
その間に私の近くにいた鳥でも見てください。
でかい鳥って写真撮っちゃうよね。
いかがでしたでしょうか?
毎年恒例ヴィレヴァンの福袋は、中身だけじゃなく外見(袋)も色々と楽しめちゃうんですね。
毎年買ってくれている人も、買ったことがない人も
是非ヴィレヴァン福袋をよろしくね✌
おまけ
福袋って便利だね。
寅年めでタイガー🐯🐯🐯🐯🐯🐯🐯