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ヒマつぶし情報

2021.09.21

豚ラ王袋麺の本気、出してみた。〈後編〉

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『豚ラ王を映えさせたい。』



大変恐縮なことにこちらの記事の内容、これだけなんです。


一応、後編記事なので、もしよろしければ前編も・・・

豚ラ王袋麺の本気、出してみた。〈前編〉

前編で私は、豚ラ王袋麺のポテンシャルをお伝えすべく、


・野菜もお肉もモリモリで栄養ばっちり!

・ニンニク・アブラ・ガッツリ系で腹ペコ男性も大満足!

・レンチンだけのラクチン調理なのに手作り感!


この3点を満たした豚ラ王をつくりました。



それがこちら。

自画自賛となってしまってお恥ずかしいですが、なかなか美味しそうに撮れています。




ただ・・・


やっぱり・・・


このままでは、女子ウケはしないのではないか、と。


もやし以外の野菜もいっぱい入れて、彩りも栄養も意識して作りました。

それでも見た目から溢れ出る、圧倒的な"野郎感"。


女性のおしゃれでキラキラいっぱいのInstagramには、このままでは載せていただくことができないのではないか、と。


いわゆる『映え』が足りていないのではないか、と思うんです。




ということで!!


なんとかしてこの画像を映えさせて、女性の皆さまに、より豚ラ王の魅力を伝えたい!!

私のスマホでできる、最も豚ラ王を映えさせることができる加工を探していきたい!!



さっそくやっていきましょう。


①美しいものを周りに散らす。

手っ取り早く、美しさの代名詞であるお花を四隅に配置してみました。


華やかさは増したような気がするものの、ミスマッチ感が大幅に増加。


⇒不採用


②夢カワにしてみる。

ユニコーンカラー、そして規則性のない自由なデザインフレームに入れてみました。


流行感は増したような気がするものの、カオス感が大幅に増加。


⇒不採用


③雑誌風にしてみる。

まるでファッション誌のようなスタイリッシュなフレームに入れてみました。


ただのラーメン雑誌になりました。


⇒不採用


④漫画風にしてみる。

色と共に食欲も無くなる。


⇒不採用


⑤流行のおしゃれ加工をしてみる。

なんか眩暈する。


⇒不採用


⑥いっそのことキラキラさせてみる。

・・・あれ?アリ?


本当は水面を撮ってキラキラさせる加工らしいんですが、それがスープや具材に輝きを与えてくれています。

豚ラ王本来の彩りも損なうことなく、しずる感は増しているような気もする・・・


明らかにキラキラしているし、女子のキラキラいっぱいInstagramの中に1枚くらいあってもおかしくないのでは?!ですよね!!色々加工しすぎて『映え』がよく分からなくなってきたけど、きっとそうですよね?!



⇒採用(無理矢理)



・・・私の未熟な料理技術と、拙いスマホ加工技術ではこれが限界でした。



『映え』たかどうかは、ちょっと一旦棚に上げさせていただいて・・・

とにかく!!豚ラ王は本当に女性にもオススメなんです!!


がっつり系のラーメンが大好きな女性の方、意外と多いと思うんです。

かく言う私もそうです。


しかもお家で作れるからこそ、


・好きな野菜を好きなだけ入れられるので罪悪感が減る!

・アブラも気分で量を調節できる!

・ニンニクを食べた後の口臭を気にしなくて良い!


お店ではなかなかできない、女性に嬉しい魅力もいっぱいなんです◎



私は上手く引き出せなかっただけで、豚ラ王にはきっとまだまだすごいポテンシャルが眠っているはず・・・!


この記事を読んでくださった皆様には、ただ豚ラ王を作るのではなく是非『映え豚ラ王』にチャレンジしていただけたら嬉しいな、なんて思っております!


最後までご覧いただきありがとうございました!!


不器用さと大雑把さを隠し隠し頑張っているヴィレヴァンの人。

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