商品情報
2018.09.13
【今日も一生懸命はたらきます。】臓器がぬいぐるみに!アメリカではお見舞い品として人気?!

体のことをより身近に感じることができる不思議でかわいいアイテム、臓器ぬいぐるみ。自分用としてはもちろん、アメリカではお見舞い品としても人気上昇中とか。
カリフォルニア在住のイラストレーター・Wendy Bryan Lazarさんが、大好きな解剖学にインスパイアされて作った、日本ではなかなか生まれない一風変わった臓器グッズ。
くわしくしりた~い!

胃「食べ過ぎには気をつけてね。」
臓器のぬいぐるみが生まれた経緯は?
アメリカ・カリフォルニア在住のイラストレーター、Wendy Bryan Lazarさんが失恋されたことをきっかけに"壊れたハート(心臓)"のイラストを描いたそうです。さらに良くないことが色々と重なり、他にもタバコを吸いながら"肺"を描いたり、お酒を飲みながら"肝臓"を描いたりしていたことがきっかけとなり、それを試しに立体にしてみたところ、人気に火が付いたとのことです。

肺「タバコはよくないよー」

肝臓「飲み過ぎ注意!」
アメリカで人気が出た理由は?
アメリカで人気が出てきた理由は、二点あります。一点は、Wendy本人やファンが眼球のぬいぐるみにメガネをかけて本を読ませたり、胃のぬいぐるみに甘いものを食べさせたり、ユーモラスでストーリー性のある写真を撮ってはSNSにアップしていたことが面白いということで拡散し始めたそうです。


もう一点は、ウィットに富んだお見舞いのギフトとして喜ばれたようで(日本だとブラックユーモアとして受け取られ兼ねないかもしれませんが…)、ファンの輪が広がっていったとのことです。
日本でどんな風に使ってほしいですか?
臓器の働きや労わり方に関心を持つきっかけになったらいいなと思います。ぜひお迎えされた臓器をいろいろな場所に連れて行ってあげて、楽しい写真をSNSなどでシェアしていただきたいです!
ぬいぐるみには、臓器の解説ミニブック付き。これまたかわいいし、英語の勉強にもなっちゃうかも!

こちらは胸腺の解説ミニブック
全37種類の臓器、ラインナップは・・・
歯・胃・腸(盲腸付き)・盲腸・結腸・直腸・肝臓・胆嚢・心臓・心臓(ゴールド)・心臓(特大)・脾臓・リンパ節・胸腺・肺・副鼻腔・扁桃腺・腎臓・膀胱・睾丸・前立腺・子宮・子宮頸・膣・胎盤・乳房・松果体・甲状腺・副腎・膵臓・卵巣・皮膚・眼球・内耳・脳・脳下垂体・筋肉
すごっ!
さて、こちらはどの臓器?