『遊べる本屋』

ワクワクする響きだと思いませんか？

実際お店に行ってみると

色々な商品があって目移りしちゃいます。

初めまして。

僕はそんなヴィレヴァンでアルバイトをしている「バイト君」と申します。

バイト君、前々からこう思ってたんです。

新しいモノと出会ったり

好きなモノへの愛を深めたり

人生を豊かにする遊びを

ただ歩き回るだけで提供してくれるヴィレヴァン。

しかし僕は思ったのです。

趣向を凝らして歩き回ればもっと楽しめるのでは、、

ちょっと工夫すれば本当の意味で『遊べる』のではないか、、

ならば遊んでみよう、、、、

そう、『遊べる本屋』ならではの『遊び方』で、、、

というわけで

ヴィレッジヴァンガードでの遊び方をバイト君がご提案！！

商品をしりとりで繋いでどこまで続くか検証！！

人呼んで、、、

VVしりとり！！！！

ルールはこんな感じ

今にもとろけそうなふわっふわのルールですね。

なお、しりとりが成立しているかのジャッジが必要となるので

今回は天の声さんと一緒に店内を回ります！

天の声　「では、最初はしりとりのりからです。」

バイト君「しめやかに頑張るぞ！」

天の声「元気にいけよ」

店内を物色し始めるバイト君、、

バイト君「初手だし、シンプルにいきたいな。」

バイト君「あ！これは、、？」

天の声「リップティントですね。中高生の味方。」

バイト君「かなりナウいアイテムでしょ！」

天の声「言葉遣いはバチバチに古いな。」

バイト君「次はとですね。コレでいきます。」

天の声「お、早い。」

おもむろにけん玉を手に取るバイト君

天の声「ん、、？けん玉、、？お題はとですよね？」

バイト「コレは、、、、」

バイト君「僕の特技です。」

天の声「しらんわ」

バイト君「小学生のときめっちゃやったな。得意技は世界一周。」

天の声「聞いてないです。まぁいいや。ぎね。」

バイト君「通った。」

そして店内を物色するバイト君、、、

バイト君「ありました！！」

天の声「たべっこ水族館シリーズ、、？なんで、、？」

バイト君「魚介類！！！！」

天の声「急に生々しいな」

バイト君「種類豊富でめっちゃ可愛い。好き。」

天の声「シロクマとかラッコとかが魚介類じゃないことには目を瞑ります。」

バイト君「あ、そっか。てへぺろです。」

天の声「次は厳しくいきますよ。」

バイト君「慈悲深ェ～！」

バイト君「次コレでいきます」

そういってバイト君が指差したのはヴィレヴァンの看板、、

天の声「どういうことですか、、？」

バイト君「ヴィレッジヴァンガードは、、」

バイト君「僕の生き甲斐です！！！！！」

天の声「やかましいな」

バイト君「わかって、、、くれますか、、、？」

天の声「わかるけど商品ではないので負けです。」

バイト君「ドライ！！！！！」

　　というわけで検証は終了

という結果になりました。

ですがやってみると色々見つけられて

尚更愛が重くなりました。

皆さんも友達や恋人とブラブラしながらやってみては？

普段出会えないモノに出会えるかもしれませんね！

ちなみにこのあと家でけん玉やってみたら

全然出来ませんでした。

特技でもなんでもなかったわ。