ヒマつぶし情報
2020.07.09
【ミュージシャンしりとり企画】第6回目
ミュージシャン応援企画
ミュージシャンの名前をしりとりで繋いでいって、繋いでもらったミュージシャンを紹介する「ミュージシャンしりとり」!!
第6回目は、Dots Dash、the MADRASなど様々な音楽活動をされている木下直也さんからご紹介していただいたのは、弾き語り活動や「アイアイマミーズ」でボーカルを担当、「ボナンザグラム」ではベースを担当されている多彩なミュージシャン「山下ゆうき」さん!
では山下ゆうきさんへミニインタビュースタート。
ヴィレヴァン スタッフ Mくん(以下 VV)「どうもーー。はじめましてよろしくお願いします。」
山下ゆうき「よろしくお願いします!」
VV「まずは自己紹介を簡単にお願いします」
山下ゆうき「都内在住、31歳です。現在は弾き語り活動のほか、アイアイマミーズ、ボナンザグラムというバンドで活動しています」
VV「ヴィレヴァンで”山下ゆうき”さん、そして山下さんがやれているバンドを初めて知った方もいると思いますので、どんな音楽をやられているか教えてもらえますか?」
山下ゆうき「アイアイマミーズでは、前に組んでいたバンド・わがままカレッジの大名曲
『可愛い子はだいたい彼氏がいる』のような男臭い楽曲はもちろん、飾らない素朴な歌詞でロックを歌っています。
ボナンザグラムでは、ボーカル田村の透明感ある歌声とグッドメロディを軸に、オルタナティブなギターロックを演奏しています」
VV「普段はどういった場所でライブをしているのですか」
山下ゆうき「西永福JAM、下北沢ERA、新宿nine spices、吉祥寺WARPなど…リンキィディンク系列には昔からお世話になっております」
VV「今までライブした中で、思い出に残っているライブってありますか?」
山下ゆうき「たくさんありますが…わがままカレッジとボナンザグラムの解散ライブ(2013年に一度解散しています)は記憶に残っています。皮肉なもので、解散ライブはフロアがパンパンになるんですよね。毎回解散したいぐらいです(笑)。どちらも楽しかったー!」
VV「ありがとうございます。では、ここで”アイアイマミーズ”から『正直に(LIVE)』、”ボナンザグラム”から『テアトル』を続けてどうぞ」
VV「はい、”アイアイマミーズ”から『正直に(LIVE)』、”ボナンザグラム”から『テアトル』を続けてお届けしました。この曲はそれぞれいつ頃作られたんですか?」
山下ゆうき「『正直に』は、2014年頃でしょうか…。プライベートでかなり落ち込んだことがあり、自戒の意味も込め、弾き語りで作りました。今も歌い続けている、僕にとって大切な曲です。
『テアトル』は2012年にリリースした、自主制作CDの収録曲です。MVの撮影時に、監督さんがハチに刺されて急遽病院に行ったことを覚えています(笑)」
VV「山下さんは弾き語りの活動もされていますけど、バンド活動とはどのように切り分けているのですか」
山下ゆうき「弾き語りだと、その場の空気合わせて声色や曲を変えられるのが楽しいですね。言葉をいくつかもらって即興で歌を作ることもたまに挑戦しています。スベることもありますが、それも弾き語りの醍醐味だと思っています(笑)」
VV「ありがとうございます。では、ここで山下さんの弾き語り『やれたかも』。」
VV「はい、山下ゆうきさんの弾き語り『やれたかも』をお届けしました。この曲は吉田貴司さんの漫画「やれたかも委員会」の本人公認のテーマソングとのことですが、どのようなきっかけで生まれた曲なのでしょうか」
山下ゆうき「たまたまSNSで回ってきた『やれたかも委員会』を読んでどハマりして、勝手に曲を作りました(笑)。勢いでご本人にリプライを送ったら聴いてくださって、そこから交流があります。ありがたいことに、『やれたかも委員会』の単行本発売記念イベントにも読んでくださり、この曲を披露させていただきました」
VV「今年はこういった事に挑戦したいなどあれば教えてください。」
山下ゆうき「年齢もあり、なかなか前のような活動ペースでバンドで集まったり、ライブをしたりということが難しくなってきましたが、それでもどういう形であれ、音楽を続けていきたいですね。今年に限らず、これからもずっとそう思います」
VV「ありがとうございました。今後も活動応援しています!」
山下ゆうき「ありがとうございます!バンドマン・ミュージシャンの方、お部屋探しのご相談もお待ちしております❤︎」
VV「では、山下ゆうきさんの名前の最後が”き"という事で、次回は”き”から始まるミュージシャンを紹介していただきました!乞うご期待」
※(○にはいる文字は伏せさせていただきます)
都内在住、31歳。
弾き語り活動のほか、「アイアイマミーズ」のボーカル、「ボナンザグラム」のベースとして活動中です。
また、現在はミュージシャン活動の傍ら不動産業に従事し、「バンドマン宅建士」としてバンドマン・ミュージシャンの部屋探しを数多く行っています。