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メディア情報

2018.04.26

【34歳“遅咲き”デビュー!?】特撮でソングするシンガーの下積みが自然体だった件

34歳で“遅咲き”デビューし、10周年を迎えたプロシンガー「高橋秀幸」さんの単独インタビュー(朝イチ)に成功しました。

J-POP、ロック、パンク・・・音楽シーンには様々な“ジャンル”が存在し、大衆からマニアまであらゆる層のあらゆるニーズに応えてくれます。その中でも、「アニソン(アニメソング)」や「特ソン(特撮ソング)」は、幼少期の人格形成に影響を与えてくれるポジティブすぎる存在。今回は、選ばれし歴代“主題歌シンガー”の中から、人生そのものが“元”キッズたちにも「勇気と希望」を与えて続けていると噂の「高橋秀幸」さんをご紹介します。

通勤ラッシュのど真ん中、ご足労かけました「高橋秀幸」さん。

日曜朝のテレビ朝日系ヒーロー(戦隊)シリーズ、デビュー曲となった「炎神戦隊ゴーオンジャー」「特命戦隊ゴーバスターズ」のOPや「天装戦隊ゴセイジャー」EDで知られる、“歌声に覚えあり”なお方です!


記者:すみません。お忙しいところ、朝早くお呼びたてしまして!

高橋:朝早くなったのは記者さんの都合じゃないですか(笑)僕はいつでも合わせますよ!


おっと・・・話しやすそうな好感触・・・。

では、じっくりとお話を聞くべく、待ち合わせ場所(渋谷)最寄りの(リーズナブルな)カフェに場所を移すことにしましょう。

記者:デビュー10周年なんですね!おめでとうございます!

高橋:ありがとうございます!おかげさまで45歳となった今も音楽に携われて幸せです。

記者:45歳で10周年?・・・デビュー遅くないですか?

高橋:言葉選ばないですね(笑)まあ、回り道にしましたから・・・


歌声はもちろん、見た目もさわやかながら実年齢はなかなかのベテラン。

そんなに長い下積みを要求される業界なのかと思いきや、高橋さんの“遅咲き”は特殊な例なのだそうで。

高橋:ふと歌手を目指そうと思ったのは高校生の頃です。“とにかく(地元山形を出て)東京に出なきゃ”ってことで、親には進学という別の理由で説得して上京しました(汗)

記者:上京あるあるですね(笑)そこから・・・15年以上も粘ったわけですか?

高橋:いや、さすがに親にも申し訳なく、20代後半できっぱり諦めて就職しました。デモテープも数え切れないほど色んなレコード会社に送付したのですが無反応で・・・これはもう潮時かもなって。


音楽に縁遠いこともない制作会社が就職先だったことで、描いてきた夢に区切りをつけることができたという高橋さん。その中で任されたある仕事で(まさかの)転機が訪れます。

高橋:主題歌そのものって(概ね)公募から決まるんですよね。で、取引先の作詞作曲コンペ用のデモテープづくりにも携わる機会があって、“仮歌”を「やりますよ~」ってスタンスで入れてたんですよね。

記者:あ、で、コンペを勝ち抜いた楽曲にそのまま便乗したパターンですか!

高橋:いや…楽曲自体は他の事務所さんの作家さんの物でした。ただ、(取引先から)膨大な数のデモテープを送っていましたし、制作ディレクターが、僕の声を覚えてしまっていたみたいで・・・あれよあれよとデビューの話になっていきました(笑)

記者:仮歌歌手だけが御指名で引き上げられたと、まさにシンデレラストーリー!

“なにが起きるのかわからないのが人生”を地で行く高橋さん。

34歳でのデビューともあって、新人が紹介される“お披露目”会では「けっこう浮いていたかも」と振り返ります。ただ、苦労人でありながらも明るい人柄・・・加えて社会人出身ならではの礼儀正しさで業界内に溶け込み、今やレジェンド・水木一郎さん率いるアニソン登山部に参加するまでに!もちろん、実力が認められたうえでの話ですが。


 今は「(ありがたいことに)ほとんどの戦隊モノでなにかしらの歌を担当しています」とのことで4年前には正式に脱サラし、念願のプロ歌手専業に!


・・・10周年はもちろん、

改めて(10年前の)デビューおめでとうございます(涙)

「親はつい最近まで、(僕が)フリーターだと思ってたみたいで・・・地元(山形)に凱旋して報告できるようになったのが一番嬉しい」と笑う高橋さん。

“歌のお兄さん”を担当したこともあり、ファンやその家族との“近距離”を大切にする庶民派本格シンガー!デビュー曲を務めた「ゴーオンジャー」も10周年でなにやら新展開が?


・・とにかく、高橋秀幸さんの“燃える”メモリアルイヤーにご期待あれ!



取材:橋詰晋也(鼻毛の森)

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