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ヒマつぶし情報

2018.03.05

気づいたら何回も観てた!○○に溢れた映画ベスト3

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タイトル通りミュージカルで高校生活が表現されている映画。あれ?みんな急に歌い出した…感が強いですが、音楽が日常にぐいぐい入ってくる非現実感が楽しくて何度も観てしまいます。初めて観たのがちょうど高校生の頃だったのでこの映画みたいな生活に憧れました。もう高校生には戻れませんが、突然歌い出す生活は諦めていません。興味がある方はぜひ一緒に突然歌い出しちゃいましょう。

『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』

2008年アメリカ/監督:ケニー・オルテガ/出演:ザック・エフロンほか/ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

スーパースターと普通の高校生の二つの顔を持つ女の子・マイリーの二重生活のお話。個人的にこの映画のイメージはキラキラ。スター生活はもちろん、マイリーの田舎生活も自然に囲まれていて楽しそう。田舎暮らしに奮闘しているマイリーの様子がパワフルで一生懸命で表情豊かで楽しくなります。同名ドラマシリーズが結構コメディっぽいので同じかと思いきや、おもしろさに加えて家族愛が感じられる映画です。


『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』

2009年アメリカ/監督:ピーター・チェルソム/出演:マイリー・サイラスほか/ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

かわいい・不思議・楽しいがぎゅっと詰まっていてまさに「素敵」という言葉がぴったりな作品。いろんな登場人物の愛情が感じられますが、まっすぐなものもあれば、不器用だったりうまく伝わってなかったり。素敵な曲で楽しい気持ちになる反面、どこか切なくもなります。この映画の製作背景が描かれた『ウォルト・ディズニーの約束』を観ると切ない気持ちの理由がわかる気がするのでこちらもおすすめです。

『メリーポピンズ』

1964年アメリカ/監督:ロバート・スティーヴンソン/出演:ジュリー・アンドリュースほか/ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント


長部志生野(23)愛媛県在住/new style エミフルMASAKI店店長
東京グラフィティにいつか出てみたいと思っていたのにこの話が来たとき興味がないフリをしてしまいました。でも出たい感が顔に出ていたらしく「実はやりたいでしょ?」と言い当てられコレを書いています。夢が叶いました!

※プロフィールは雑誌掲載当時のものです。

『東京グラフィティ』#144(2017年6月号)掲載

東京グラフィフィ

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